気がつけば、カーブスに通いはじめて、夏が過ぎる頃には、9年を迎えます。思い返せば、色々ありましたが非常に早く過ぎたように思います。
 入院生活も長く、体力、気力も無く通いはじめて1年が過ぎた頃には、自分自身体力がつき元気になったと実感があり、コーチの皆様や会員さんの笑顔にも接する事が出来、楽しく通っています。
 しかし、3年位前に就寝中に膝の痛みで、目が覚める。早速整形外科に行きレントゲンを撮り、映像を見るなり、先生がこの病院までどうして来たか、と聞かれました。自分の足で歩いて来ましたと告げました。また一日一万歩位歩いたり、女性だけの「カーブス」30分体操に通っていますと話しました。
 もし誰かの手を借りて来たのであれば、即刻入院手術だと告げられ、心に大きなショックを受け、それだけ膝の状態は悪いらしい?先生がおっしゃるには、筋肉があるから歩けるのだと言われました。
 日頃コーチの方が「貯筋」と指導されているのが実感しています。感謝です。現在の体力維持のため、家族にも出来る限り迷惑をかけないように、自分の足で歩いて通えるよう、続けていきたいと思っています。
 コーチの皆さまこれからも宜しくお願い申し上げます。