カーブスのドアを開けた途端「○○さんこんにちわー!」と大きな声が迎えてくれる。職場で何かしらの屈託があってモヤモヤしていた日もその声を聞くとスーッと気分が明るくなる。
 また別の日、機嫌よく運動を始めようとスタート位置に立つとトレーナーから「体調は如何ですか?どこか痛いところはありませんか?」と聞いてくる。ご機嫌に乗じてちょっとふざけてやろうかと「痛いのは心だけ...」なんて言ってみる。すると、本当に心配そうに、眉を寄せながら「何かありましたか...」と密やかに聞いてくれる。大慌てで「ごめんなさい冗談、冗談、体調万全です!」と答え、笑いが弾ける。
 こんな風にカーブスの雰囲気はとても優しく、通ってくる仲間はとても明るい。スタイルの維持、改善は勿論のこと、健康に歳を重ねたいという思いを実際に行動に移してカーブスに通って来ている、同じ願いを持つ仲間達とわずか30分そこそこの時間を共有できていることが身体のみならず、心の健康にも間違いなく役立っていると感じるこの頃です。ちなみに通い始めて3年余り...体脂肪率が驚くほど減りました。