早いもので、私がカーブスに通い始めて、3年5ヶ月が経ちました。1ヶ月13回から14回を目標に通っています。カーブスの良い所は、自分の都合のよい日に、そして好きな時間に行くことができることで有難いです。
 また日を追って仲間も増え、輪の中には、自分の子供や孫ぐらいの年令の人から「動きが早いね」「私たちお手本にしているわ」と言われて、うれしく心まで若返ります。
 また、いまだに続くコロナ禍の中で、サーキットに入る時、コーチの方々が一人一人に「きょうの体調はどうですか」「カーブスにこられてよかったですね」と笑顔の挨拶。つづいて次々とマシンの消毒、次は窓を開けて空気の入替えなどコロナ感染防止の気配りに頭がさがります。
なお側面には、コーチ達の当日の検温表が記載されています。本当に、安心安全の居場所だと言えます。
 さて私の家族のことですが、昨年の春から夫が体調をくずし、車の運転免許証を自主返納。そのため私のカーブス送迎ができなくなりました。すぐ老々介護の状態が続く中、私はバス利用で、カーブスへ通うことになりました。
 私が乗車するバス停の前には、六体のお地蔵像がまつられています。このお地蔵さんに「私は今日も元気でカーブスへ行きます。」「早くコロナが収まりますように」とお祈りしています。
そのようにして、バスの来るのを待っていると、通りすがりのカーブスの仲間が「乗りなさい」と車に乗せてくれたり、帰りは家の近くまで送って貰ったり、仲間の親切に、感謝一ぱいです。
 ところが、私のまわりでは、残念ながらデイサービスなどへの入所者も増えています。
しかし私は元気で、町の高齢者対象の「はまなす大学」の講座に参加しています。その中で友達になった方には、カーブスの体験を自信をもって奨めています。話を聞くだけでなく、カーブスを「自分の目で見て体験をするように」と言っております。
 私にとって大変嬉しいことは、足のしびれと膝の痛みが消えたことです。
老主婦の私ですが、毎日の食事や掃除、洗濯にアイロン掛けなど、まだまだ仕事があります。このような日常生活に、カーブス通いは欠かせないものです。
健康で楽しい人生を送るためには、カーブスを大切にしたいと思っています。