2021年が始まりました。全世界を巻き込んだ新型コロナウイルス、収束しないまま一年が過ぎてしまいました。
 辞書にも載っていない三密、そして外国語(カタカナ語)が、私達の生活にとけこみ、単語一つで理解出来る英語が使われる時代になり、美しい日本語が消えてしまいそうで、淋しい感じがするのは私だけではないと思う。
 私達の生活様式の変化、暮らし方を大きく変え、直撃したコロナウイルス、人と人とのつながりや、思いやり、何げない日常が、いかに貴重かと実感させられました。
 息苦しい毎日ですが、今、必要なのは、未知のウイルスがやってきても、へっちゃらな、免疫力をアップさせておくことだと思います。そして、リズム感覚と、短時間で筋トレが完璧に出来るカーブスへ、繰り返し、繰り返し通うことです。
 運動や外出が制約される今、体を動かして、カーブスへ通える喜び、幸せに気付かされております。
 日に日に筋肉が強くなる、見る見る筋肉が大きくなっていくという変化を期待することは難しいですが、継続することに、少しずつ変化が現れると信じております。
 私にとって、マシンは尊敬する大先輩ですし、第三者のようでもあるし、大親友であり、主治医です。私の特効薬なのです。
便利なマシンの力を借りながら、コーチ、メンバーの皆様から教えていただけるチャンスを大切にしてゆきたいと思っております。
 カーブス三木ベルシティの門をたたいた日から、やがて3年目に入りますが、未知の知の世界にふれたことを思い出し、マシンに乗り降りするのもスムーズに出来ますし、関節サポート(膝用)ともお別れしました。
 今は、進歩、長時間のウォーキングにも自信があります。
足を引きずって歩いていた私の姿、あの姿にはもう戻ってほしくない記憶の一つです。
 カーブスあっての私といっても過言ではありません。
 80才を越えますと、過ぎていく時間こそが財産になり、本当に余裕のない時間はあっという間に過ぎてしまいます。
 残されたこれからの人生のために、カーブスの力をお借りしながら、筋肉を動かし、体を動かし、人生を動かして、自分のこれからの未来がよい方向へと進んでいくことが出来ると信じております。
 もちろん、強い味方はマシンです。
 どうぞよろしくご指導おねがいいたします。
 一日も早く、コロナウイルスゼロの日が来ますように。