42歳、気が付けば生理がこない。覚えもないので"神の子が授った"と夫を説得し、いざ産婦人科へ!何をしに来たと問われ、何ヶ月かと...と答えると「あがりました。閉経です」と即答。「?(ハテナ)」で頭がいっぱいになり、続いてホルモン治療の話に移行。なんでも45歳迄の閉経はホルモンバランスの乱れが顕著らしい。もしも拒否をしたらと尋ねると、更年期障害になり、骨と歯はボロボロ。髪の毛はバサバサ。体はブクブクになると言われた。しかし、ホルモン治療は費用がかかるし、ガンのリスクはあるし、自分では止められないと聞いていたので、「もう42歳だし、どうなったっていいや」と思い、二度とその病院へは行かなかった。ところがみるみる体がブクブクに!背脂・腹餅・腕の振り袖...顔はまん丸二重あご。久し振りに会う知り合いに病気かと心配され、巨大化した体に合う服が無くなり、母の服を借りてしのいだ。おしゃれには無関心で、全てを諦めた。今更女性ホルモンのありがたさを痛感したワケだ
ところが、何気なく友だちにカーブスでトイレットペーパーがもらえると聞き、覗いてみると、皆さんが生きいきとトレーニングしている姿に刺激を受け、すぐ辞めるんだろうなと、ダメモトで入会することに。目標を聞かれても、いい加減に「モトの体重に戻るまで」と嘘ぶいた。そして更にプロテインを勧められたが、トレーニングだけで痩せてやる!と意気込み、拒否してたら体重は益々増加。恐らく運動をしている!という気の緩みがあったと思うが、とにかく自分を信じて続けていた。一年程経ってメンバーさんにプロテインを勧められ、飲み始めると、なんと!体重が一気に下がった!!体重が下がったことより、体が引き締まったことに驚いた。するとコーチが「しっかり"貯筋"をしていたからですね♡」と言ってくれた。それからは、トレーニングとプロテインにすっかり忠実になり、人にも勧めるようになった。お陰で今では女性ホルモンもなんのその!筋肉が私に自信をつけてくれた。
一家の主婦(太陽)が輝くと家族が光を浴びるもの。そのためには私がカーブスで気持ち良く、健康になることが、家族の幸せに繋がるのだと私は思う。
いつもコーチに、おかげさまでと言うと、必ず、どのコーチも「さゆりさんの努力ですヨ」と言ってくれる。コーチの励ましがあったからこそなのに。
考えたら、私をカーブスに送り出してくれる家族にも感謝しなければならない。自分の健康は自分で作るものかもしれないけど、家族の理解も必要なのだから。
あのままトイレットペーパーに誘われず、カーブスの扉を開けなかったらと思うと、もちろん今の私は無い。人目を避け、引きこもっていたと思う。
あれから9年、今、私は57歳!元気で健康で充実している。
ありがとうカーブス♡ありがとうコーチ♡ありがとうプロテイン♡

これからも、コーチと自分を信じて筋トレを続けていきたいです。そして、以前の私のように諦めている人たちにカーブスを伝えたいです。
全ての女性が輝くために!!