2015/10/21、私は体を動かすのが好きで、週2回のソフトバレーをしていました。もう少し他にも運動がしたいなぁっと思っていて、でも、ヨガやエアロビは自分には合わないなあ...その時、娘がカーブスに通っていたので、どんな所か見学、体験に行きました。娘からは「すぐに入らなくていいよ!よく考えたらいいよー」と言われたけど、その日に入会してしまいました(笑)
 入会して3回目で肩こりが全然気にならなくなり、これはすごい!!この1つの悩みだけでも来た甲斐があった!と思いました。その後も、肝臓の薬をずっと飲んでいましたが、血液検査で数値が良くなり、お医者さんから「もう薬を飲まなくてもいいです」と言われ、今も年に1回のエコーや検査でも異常がなく薬を飲んでいません。
嬉しくて、良くなったことを周りの人に言いました!
 平成29年5月、交通事故でトラックと衝突!!救急車で運ばれ、シートベルトをしていなかったら死んでいた!と言われる程の事故でしたが、その時は「大丈夫です。」と言われ帰ってきましたが、数日違和感を感じ、ほかの病院に行き診てもらうと、肋骨・胸骨にヒビが入っていました。痛みが治まるまではお休みをして、少し痛かったですが、手や足は動かせるだろうと思いカーブスに戻り頑張ってやりました。徐々に回復して8月に主人と北海道ツアーに参加できました。その時初めて1万歩も歩け、ツアーの皆さんと同じ行動ができてすごく嬉しかった!カーブスに行っててよかったと思いました。
 平成30年4月、少しおかしいと思い始めたのはお化粧の時、左の眉毛が最後まで描けなくて、何でだろぅ...しばらくして、右の瞼が落ちてきました。このような状態が1か月くらい続き、孫が来た時に、それはちょっとおかしいよ!と言われ、娘の知り合いの脳外の先生に聞いてもらい、いろいろ確認してと言われ、診てもらうと瞳孔が開いていて、すぐに病院に連れて行ってもらいました。その時は脳動脈瘤と診断、開頭手術で50針も縫うことになりました(写真2枚)。術後、後遺症もなく退院後2か月後の7月にカーブスに戻りました。
 その後、順調に生活していましたが、令和元年11月、主人と食事をしていた時、ご飯が口からぽろぽろ落ちるので、何で??と思っていたら主人が「口も手も動いてないぞ」と。たまたま来た娘も、おかしいから直ぐ病院に行こう!と行ったら、脳内出血を起こしていました。すぐに処置をして入院。
後遺症もなく本当によかったと思いました。退院の時、先生から「リハビリなどをしなくていいのは、今まで体を動かしていたし、ちゃんとカーブスに行っていたからですね。」と褒められ、更に「退院してもカーブスに行ってくださいね!」と言われました。ここで、脳動脈瘤や、脳出血後の後遺症(痺れ・麻痺・言語障害)がなかったのは、今まで体を動かしたり、カーブスに行って筋トレをしていたのが良かったんだ!と実感しましたし、先生とカーブスに感謝しました。
 その後、年が明けコロナが流行してしまい、休業や重症化リスクもあり、お休みをしている中、私の家は、カーブスの店から遠い場所にあり、雪も降ると危ないので、もうやめようかなぁと思う日がありました。でも、今までもやってきたし、お父さんも元気で送ってくれる間は頑張ろうと思い、今も通っています!主人とコーチに感謝!!