その頃、52歳で熟年離婚(離婚の理由は図書館司書の資格を取るために45歳で通信制大学に入学したが、夫の会社の事務の仕事や家事やこども3人のことやらでスクーリングやレポートを書く時間も無く最初の4年間で取得した単位はたったの70単位。子どもも大きくなったし夫の会社は事務員を採用したし義実家との確執やその他色々あり)したばかりで区立保育園で週4日非常勤職員として、区立図書館で週1日パートとダブルワークをしていた。

 保育園でちょっと、かがんだときに、『ギクッ!』油断していた。あー!またやってしまった。
 即、近所の整骨院に行く。『体が硬くてガチガチですね』これも毎度聞くおなじみの言葉。何度か通い腰ベルトをして、よくなった。
 テレビで健康番組を見ては、ストレッチをしても続かない、子どもの頃からの猫背が原因かと、猫背矯正ベルトをしたら窮屈ですぐやめるし、マットレスを高価なものに変えてもたいして、よくはならない。
 結局、離婚後あんなに勉強したのは最初で最後というくらいに必死で勉強し54歳で大学を卒業できた。

 60歳の時に、区立図書館に週5日勤務をして欲しいと言われ、保育園は土曜日のみになる。
 図書館では児童担当として、赤ちゃんや子ども相手に読み聞かせ、ストーリーテリング、ブックトークなどのお話会の合間にカウンター業務もやって、激務だった。
 色々ストレスもあり、忘れもしない2013年4月10日原因がわからないあまりの腰痛に歩けなくなった。
 もう、これは整骨院でなく整形外科に行かねばと、レントゲンを撮る。椎間板がグチャグチャと言われた。
 痛み止めを飲み、シップとベルトで何とかよくなった。そんな事の繰り返しで、運動の必要性を感じていたし、このまま、もっと高齢になったら寝たきりになるのではと不安もあった。

 そして、2014年8月『500円で筋トレ体験会カーブス田端駅前店』のチラシがポストインされたことが、私の運命を変えることになるのである。
 自宅から近いし、30分で終わるらしいしと勇んで行ってみると閉まっていた。
 ええっ!何故?日を改めて行ってみたらお盆休みだったようである。カーブスの存在を知った8月19日私の運命は変化したのである。
 
 ドアーをあけたら『あつみさんこんにちは』と笑顔で言われ一瞬とまどってしまったが名前を呼ばれたのが何だかほっこりして嬉しかったのを覚えている。
 店長の優しい説明に、とにかく週に1回でも通って嫌になればやめればよいと軽い気持ちでやりはじめた。
 コーチはみなさん、娘くらいの若さなのにいつも笑顔でマシンの使い方や腹圧のしかたを教えてくださるし、高齢者の世間話にも耳をかたむけて励ましてもらい、行くのが楽しく、おまけに腰の調子も良いし、体も軽くなったように感じた。メンバーさんもいい方ばかりで、話しかけてもらったり地元のことを色々教えていただいた。昼間は仕事で地元のことは知る機会もなかったので、助かった。

 娘の小学校の時の同級生のお母さんが、私が入会した次の年に入会された時は驚いたし、高校のクラス会では20人中5人がカーブスに行ってると聞いた時も驚いた。時々、腰痛もあったけど、カーブスで体を動かすと良くなった。
 65歳で図書館を定年退職し、2015年4月から小学校の学童クラブに週4日、保育園は土曜日1日の仕事に変え、学童は午後からなので時間に余裕がある時は仕事前に行くことにして、週2日行けるように頑張った。40分もあれば気分も体もスッキリするんだから~。
 
 コロナでお店が休みになった時に、家に引きこもっていたら、体重は増えるし、おまけに右膝も痛く変形性膝関節症になってしまった。しかし、腰痛が出る事はなかった。
 やっと、お店が再開してマスクをして筋トレするのも慣れ少しずつだが体重も減り、膝は中々痛みは取れないが、現状維持されてる。
 67歳で保育園を辞め学童1本にしたので週3回通えるようになった。カーブス5年目でゴールドカードになり、10年目のプラチナカードを目指している。
 カーブスに行き始めてから風邪などひいたことがないけど、月一度の計測はドキドキして嫌だが計測値がよいと誉めてもらえる。
 今年の目標は計測が好きになることとコーチたちとも約束した。でも今はまだ、もうちょっと好きではないかな?
 人生100年時代、70代でも元気に働けるのはカーブスの存在があるからと断言できる。