私は専業主婦。みなさんをあっと驚かせるようなドラマチックな出来事はありませんが、カーブスとともにある生活を紹介します。
 
 フルタイムの仕事を早期退職し、5ヶ月が過ぎた2021年9月に太閤山パスコ店に入会しました。退職後は丁寧に家事をすること、家庭菜園、読書など今までできなかったことに取り組み充実した毎日でした。

 ある日、同じように早期退職した友人の「カーブス、楽しいよ」という言葉を聞き、心が動きました。
 
 実は、以前、カーブスに通っていましたが、仕事の都合やコロナ禍で退会しました。筋トレの大切さを学び、退会後も自分なりにからだを動かしていました。

 ところが、体験で久しぶりにマシンを動かすと「あれっ、マシンが重い」。健康診断ではどこにも異常はありません。見た目も体重も増えてはいません。自覚はないけれど、からだの「中」が変わってしまったのでしょうか。まあ、とりあえず、カーブスで筋トレしてみようと、本当に軽い気持ちで再開しました。
 
 時間をつくり、週4、5回通い始めました。マシンを正しく使うこと、腹圧を意識することに重点を置き運動に取り組みました。1ヶ月、2ヶ月と継続するうちに、いつの間にかマシンが重くなくなってきました。

 また、半年過ぎた頃、家事で疲れるということがほとんどなくなりました。疲れないからだになってきたのです。筋トレだけではなく、たんぱく質を3食でバランスよく取るように心がけたこともよかったのでしょう。

 そして、1年が過ぎて、「あれっ、こんなにたくさん食べているのに、計測ではほとんど変わらない」ということに気づいたのです。
 
 からだの中は見えません。見えないところが変わったのですね。残念ながら?見た目は変わりませんが、きっと「燃えるからだ」になってきているのかなあと感じています。
 
 手軽に運動できるジムは、カーブスの他にもたくさんあります。しかし、カーブスには様々な年齢の女性が、笑顔で、のびのび、運動に取り組んでいます。そして、コーチも私たち一人一人に丁寧に、ポイントを押さえてサポートしてくださいます。温かい、そして、元気あふれるカーブスとこれからも一緒に歩んでいきます。