私がカーブスを始めたプロセスは、二〇二〇年一月、主人が心臓の手術をして、その頃からコロナが流行り始めました。
 
 接客業の仕事をしていた私は、二十四年務めていた仕事を、やむを得ず退職しました。
 
 私の人生計画の予定では、翌年二〇二一年二月で六十五歳になって会社を辞め、何か新しい事を見つけようと思っていました。しかし、コロナ禍で緊急事態宣言も何回も出て、結局外出も減り、家に居る時間が増えました。主人がリハビリの為フィットネスバイクを購入し、私も毎日三十分自転車をこぎました。運動といえば自転車か犬の散歩ぐらいでした。そういう生活が約二年間続き、二〇二三年になってから「このままでは、いけない‼」「何かをしなくては‼」と思い、年齢も重なっていくうちに、体力も筋力も衰えていくような気がしてきました。
 
 まだまだ、やりたい事もあるし、姉との旅行も復活したいし...そんな時、いつもお買物に行くスーパーの二階に「カーブス」がある事を思い出し、ついに、紹介も無いけど、自分から扉を開けました。
 
 人は何かを求める生きものであり、私も「健康な身体」を求める為、二〇二二年一〇月に入会しました。
 
 最初はマシンの使い方や、どこの筋肉を使ったら良いのか、まったくわかりませんでした。でも、三人のコーチの方々が、とっても親切に教えて頂き、いつも明るく助言してもらっています。今は、少しずつですが、マシンを大きく速く動かせるようになりました。
 
 何か目的を持って毎日を過ごしていると、気分が晴れやかになり、すがすがしい気持ちになります。
 
 「心に充実した人こそ魅力がある」と言いますが、今はカーブスで身体を動かして充実な日々を送ってとても満足しています。
 
 丁度、今、WBCの野球が始まり、もう終わりましたが、各選手のインタビューの中で、ダルビッシュ有投手が「練習は嘘つかない」と言っていました。本当にその通りだと思います。マシンを動かし続けていく事により、筋トレの成果が出てくるものと信じています。
 
 まだ入会して五ヶ月ですが、テレビのコマーシャルにある、イスに座って、片足で立ち上がる事が、入会前は出来なかったのに、今では、立ち上がるようになりました。その時は、本当に嬉しくて「やったー‼」と思い、次は、きき足でない方で立てるように、もっともっと筋力をつけて、毎日が楽しく、若々しく過ごしていけるように頑張っていきたいと思います。
 
 小さい孫も三人います。一緒に遊んだり、お出かけしたり、まだまだ若いおばあちゃんでいたいです。
 
 コロナ禍で、あまり運動していなかった時ギックリ腰になり、治った後も、時々腰が痛くなりましたが、今は全然腰が痛くなく、快適な日々を暮しています。
 
 これからも、明日の為、七〇代八〇代に向けてカーブスを続けたいと思います。
 
 本当に明るい清潔な環境の中で、コーチの皆さん達にも感謝しています。