私が、カーブスに入会しようと思ったきっかけは、1枚のチラシで、ユービオスカーブス宇美オープンでした。
 近くに体操教室がなく、行ってみようかなの気持ちでした。
 買い物をする前に店頭で、血管年令チェックアンケートをしました。
 それから、無料体験に行き、コーチのお話し、動画を見て、マシーンを動かし、体力測定をしました。
 普段から歩いたり、ストレッチをしていたので、体力には自信がありました。実際にやってみると、結果はさんざんなものでした。筋力が足りないことに気づかされました。筋力をつけないと寝たきりになってしまうことも聞かされました。
 これはいけないと感じ今からでも遅くない健康でいたいので、筋力をつけていこう、そして目に付いたのが若返ってきれいになるのを見つけたのが入会するきっかけとなりました。
 カーブスでの運動がはじまり、カーブスに着くとコーチが「緩代さんこんにちは」とあいさつをします。カーブスでは苗字ではなく、下の名前で呼んでくれます。マシーンを動かす時コーチが来て「緩代さん腹圧を高めて速く動かせますか。」とアドバイスをしてくれます。その通りに動かすことができると「できてますね。その調子でがんばりましょう。」運動が終わると、たまに「がんばりましたね。」と言ってくれます。
 通いはじめた時は楽しくて時間がたつのもあっという間でした。
 休みの前になると「今日がんばれば明日カーブスに行くから仕事がんばろう」、仕事が終わると「明日は休みだカーブスに行く日」だと心の中でさけんでしまいます。
 カーブスに通いはじめて3ヶ月、スランプにおちいりました。心拍数が赤ばかりでした。他の仲間は、黄色、緑色が多く、なかなか黄色に行けなく、あせってしまい自信をなくしました。「もうカーブス行くのはやめようかな」と考えてました。
 このままではいけないと思い、自分が悩んでいることをコーチに話すことにしました。
 コーチに心拍数が赤ばかりで悩んでいたことを話しました。「体があたたまって息切れが少し出ても心拍数が赤でもだいじょうぶですよ」と言ってくれました。カーブスだけでなく、私生活でも悩んでいたので、なぜか話してしまい、涙が出てしまいました。コーチが寄り添ってくれて、はげましてくれました。「カーブスで悩んでいること、私生活で悩みがあったら、いつでも相談してくださいね。」と言ってくれました。救われました。
 私は1人じゃない。カーブスの仲間、コーチがいる。
 また、カーブスを続けることにしました。
 まずは、あせらずにコツコツとやっていくことにしました。
 カーブスに通って5ヶ月、小さな変化も出はじめているような気がします。
 気持ちの面でも落ち込みは多少ありますが、カーブスで運動すると気分がスッキリします。「またがんばろう。」、前向きな気持ちになりました。運動する30分間、水分(ペットボトル500mlを全部、飲み切るようになりました。)
 月に一度の計測があり、体の部分に、変化が出るようになりました。減っているところもあれば、増えているところもあります。
 変化が出たのは、筋トレ、コーチのサポートがあったからです。
 コーチから手紙をもらいました。
 手紙の内容は筋トレの大切さを知ってもらうことなどが書かれていました。読んでいるうちに、筋トレは大事だと、改めて気づかされました。そして、筋トレをがんばろう、自分のはげみになり、元気をもらいました。
 スランプがあってよかったと思います。スランプがなかったら、自分の目標が見つからなかったと思います。
 スランプ、私生活の悩みがあったから、目標を見つけることができたから、筋トレをがんばれるのです。
 カーブスを続けてよかったです。
 私の目標は入会した時と同じで、若返ってきれいになること、同年代、若い世代に負けない、生き生きとした輝く女性であること。
 「奇跡の50代」
 「明日の自分にきっとおどろく」
 「体が変われば心が変わる」
 「維持こそ成果」
 笑顔で前向きにがんばっていきます。