「お疲れさまでした」「お疲れさま!今日もカーブスに行くのかい。元気だね。がんばれよ」と事務所のおじさんより声をかけられて、今日もまたカーブスへと向かいます。
 「ちよさんこんばんは、よく来ました」とコーチの明るい声に元気をもらいます。夜の集まりがない限り月曜日から金曜日出来るだけ、週5日通っています。カーブス歴12年になり、時々慣れて来て気を抜いてマシンを動かしていますが、「背中をマシンにつけてね」「足首は柔らかく」などコーチのチェックで正しいマシンの使い方が出来ています。仲間とのコミュニケーションも大切にしています。私が特別養護老人ホームに40年以上勤めていることもあり、時々「知人や両親のことで相談があるんだけど」などお話を聞かせてもらっています。「ご本人を尊重して、ご本人の意向を大切にしてくださいね」対応の仕方やどこに相談に行ったらよいかなどお話ししています。
 カーブスを休んでいる人にも声をかけて、「筋トレ続けようよ」。先日も「ちよちゃん久しぶり、3年ぶりに復帰したよ。会えてよかったよ」と声をかけてくれ、笑顔が素敵でした。私のほうこそ会えてとっても嬉しいです。
 カーブス始めて今年で13年目になり、特別養護老人ホームで専門職として、65歳定年退職後も事務職員として、経験、知識、技術を生かして今も働いています。職場までの往復50分は歩いています。カーブスお休みの日は、自宅にて自主的にストレッチをしています。それが日常生活の中に浸透してきています。
 70歳を過ぎ、大きな病気もせずに穏やかな日常生活を送れています。高齢者に多い腰痛、ひざ痛、睡眠障害もなく、カーブスに行った日は時間になると居眠りが出ます。カーブスに行けないときはストレッチを行っています。
 また頭の体操のために、国家資格取得のための勉強をしています。食べ物についてもたんぱく質の重要さをコーチが常にお話してくださいます。筋トレして日常生活を送れること、自分の足で歩き続けるためにカーブスに通います。筋トレしてフレイル予防だけでなく、職場での悩みごとも消えて行きます。若い時には考えてもみなかったこと。高齢者としての、日常生活を維持して行くことの大切さを、カーブスで学んでいます。趣味のトレッキング、山登りして写真を撮ったり、山の風景画を描いたり、健康でなければ出来ないことを続けるためにもカーブスに通っています。カーブスこれからもよろしくお願いいたします。