私は六年前に自室の階段から落ちて、圧迫骨折となり、胸骨の十二番目の骨が一センチ縮みました。「背中の筋力をつけるように」という医師の助言で友人からの誘いもあってカーブスを見学してから通い始めました。
 
 ケガする前から、介護予防の運動教室、ダンベル体操、レクリェーションダンス、フォークダンス教室に通っていたので、何もない月曜日と金曜日の週二回通ってました。
 現在は他の教室は新型コロナ感染予防のため中止してるのでカーブスだけ週三回通ってます。
 
 カーブスに行く日は朝から運動にふさわしい服装で生活のリズムになっています。
 月一回の計測は必ず受けて5ドルのスタンプが楽しみです。計測の数値は入会当初かから全て減少しましたが、ウエストをもう少し減少したくて、がんばってます。両腕と両足の筋力は実感してます。
 
 新型コロナ感染が心配で肺結核(十代の時)の前病歴があるので4ヶ月休みました。
 他の人も休んだりやめた人がいました。今は会わなくなって元気なのか気になります。私も再開するのをまよいましたが、コーチの声がけで行ってみると窓は寒い位開放しているし、手指とマシーンのアルコール消毒、マシーンの間隔を開けて、全員マスクをして運動してるのを見て安心して続けています。
 
 今まではひとつのマシーンを10回以上動かすのを目標にしてましたが、現在は回数より各マシーンを正しく動かして筋力の効果が上がるように運動しています。
 
 私が楽しく続けてる理由は、一人暮らしなのでコーチや友人との対話、情報交換が大切になっています。同じ曜日に同じ人と会うようになり、名前はわからなくても挨拶するようになり、顔見知り、知人が増えました。会えない日は心配してます。お互いに元気で笑顔で会えるように願いつつ通ってます。
 健康維持とコミニケーションの場として通い続けようと思います。