カーブスに通い始めて、早十八年、大きなけがや、病気もせず、大好きなパン作りの仕事を三十年も続けて来ました。
カーブスも、パン作りも大好きで、これまで一度もやめようと思った事がありません。この十八年、自分の事を、コーチや友人、知人に、私は「週に三回、四時から五時の女」と命名して、特に用事のない限り、月十日以上カーブスに通っています。
 カーブスとの出会いは、友人の紹介でした。家の近くのビルの一室で、丸く置いたマシンのまわり(以前は十台でした)を、七、八人のおばちゃん達が、マシンをちょっと動かしては、次はとなりのボードへ移動、又、マシンと、何回もくり返してやっていました。何の効果があるかもわからず、ただ誘われるままに、続けておりました。
やせたい気持があり、入会した私にとっては、これだけの運動では、とても効果は望めないなーと、思いながらも続けていました。
でも、一ヶ月、二ヶ月と続けて行くうちに、何となく体が軽くなり、マシンを動かす回数が多くなっていったのを覚えています。効果は、一年位して長い間着てなかった喪服を着る機会があり、多分、太ったから着れないだろうと思いながらも袖を通した所、なんとスーット、着れたではありませんか。
ひょっとしてやせたかな?と思いました。が、一ヶ月一回の計測では、全く変わりなし。ズボン回りがゆるくなって、ズボンの丈が長くなったような気分がし、今月こそ、体重計にのるのを楽しみにしていたのに、前回と同じ。まじめに通っているのに、効果がないので、コーチに不満をもらした事もありました。
すると、コーチから、「悦子さん、十年も来ていて、体重が変わらず元気に通っている事が大きな成果ですよ」と、逆に、ほめられびっくりでした。
そうか、カーブスは、やせる為だけに行く所じゃない、筋肉をつけて、いつまでも自分の足で歩ける体作りをする場所なんだと考え方がかわりました。
カーブスの基本理念「継続は力なり」。毎日、こつこつと続けていると、必ず成果はいつか出て来る、やっと、この言葉の意味を理解する事ができるようになりました。
効果は、まだまだありました。
三年前、両足膝の手術をしましたが、カーブス入会前から悪かった膝の手術を、十年以上も筋トレのおかげで、遅らせる事ができました。両膝の手術、リハビリを、三十日の入院で終えて退院。入院前日までカーブスで筋トレし、退院して一週間もたたずに、復帰しました。
入院してる時、術後一週間で、リハビリ室に杖をついて行ったのに、帰りに杖を忘れて帰り、あまりの回復力の早さに、リハビリの先生からびっくりされました。担当の先生からも、「筋トレを続けているから、他の人より回復が早く、リハビリの先生もびっくりしてましたよ」と言われ、「これからも筋トレを続けて自分の足でしっかり歩いて元気でいて下さいネ」と、言われました。
 多分、何年もカーブスを続けても体重が減らずやめていたら、今頃、私は七〇キロの小太りばあちゃんに、なっていたのでは?
足、腰が弱って、長時間立っての作業ができずに、大好きなパン作りもやめてしまっていたかもしれません。八〇代、九〇代のカーブスの元気なお姉様方を見るたびに、まだまだ私も自分の足でしっかり立って、旅行に行ったり、地域のボランティアしたり、まだ、まだ、やりたい事がいっぱいあります。
その為にも、カーブスは、私の生活の一部であり、月・水・金、通い続けたいと思います。