私は今年の6月で、カーブスに通って15年になります。
小さい頃から、運動が大の苦手でした。小学一年の運動会徒競走。私は1組の、それも一番最初。一生懸命、精一杯走りました。でも結果、大勢の親御さんが見ている広い校庭の真ん中で、ビリである6番の旗の一番前に、学年全員が走り終わるまで、しゃがんでいなければなりませんでした。その恥ずかしさ、時間の長さ、土の熱さを今も覚えています。
ドッジボール。人を的にしてボールをぶつけるなんて、なんて残酷な。恐怖でしかありませんでした。バレーボール。当時のテレビの影響でずいぶん流行りました。みんなで輪になり何回レシーブが続くか。必ず私で止まってしまい、いつも申し訳ない気持ちで一杯になります。スポーツテストのボール投げ。精一杯投げても規定の線まで届かず計測不能。遠足の山登り。体力が無く途中でリタイア。全員参加のクラス対抗リレー。私の後には必ずクラスで一番速い男の子がスタンバイ。ボーリング。ゲートの柵に当たってボールが逆走。大学のテニスの授業。ラケットにボールを当てられず、どうしてもサーブが打てない。「私の授業、ちゃんと出てなかったでしょう」と先生に言われ、全出席であることを伝えると「下手すぎる」と言い捨てられる。
そんな運動音痴、運動嫌いの私でしたが、50代になり、自分の生活の中に、ただの一つも運動が無いのは良くないのではないかと思い始めていました。かといってこんな私にできる運動ってあるの?そんな矢先に、健康診断でコレステロール値のために運動をするようにと医師から言われ、私はずいぶん前から気になっていたカーブスに行ってみようと一大決心しました。とにかく自分にできるのか不安でいっぱいでしたが、スタッフのみなさんの明るい笑顔とサポートに励まされ、だんだん慣れていき、楽しく通うことができるようになりました。
カーブスに通うようになって、みるみるコレステロール値も改善し、医師から問われるままにカーブスの話しをしたところ、「えっと、それって男性版はないんですか?」と聞かれました。また私は足の冷えもひどく、冬は布団の中に足温器を入れて、なおかつ靴下をはいてでないと、足が冷たくてとても眠れませんでした。ところが数年後、足温器なし、靴下なしで眠れるようになったのです。
また暑さに弱く、夏になると食欲がなく、すぐになよなよしていましたが、今では元気に酷暑も乗り切れるようになりました。五十肩、六十肩、膝痛、腰痛、一通りいろいろありましたが、カーブスに通い続けて、スタッフのみなさんのアドバイスを受けながら乗り越えてきました。
私は10年以上前から口腔違和感症という難治性の病気を患っていて。口の中の違和感、苦みに一日中悩まされています。様々な医療機関を受診した末に、この病気に関しては日本一といわれる東京の大学病院にも2年半くらい通いました。当初よりはだいぶ楽になりましたが、違和感が無くなることはありませんでした。でもカーブスで運動している間は、違和感をほとんど感じることなく過ごせるのです。本当に不思議です。
入会した当初、知り合いは誰もいませんでした。でも今は多くのメンバーさんたちと顔を合わせ、挨拶を交わすのが楽しみで、毎日の喜びです。数日お会いできなかったりすると気になって、どうしたのだろうと心配になります。先日思いもよらず、急性虫垂炎で手術となり、カーブスを半月ほどお休みしました。こんなに長くお休みしたのは15年間で初めてでした。クラブにはすぐに連絡しましたが、いつものメンバーさんはきっと心配してくださっているだろうなあと、とても気になりました。スタッフ、メンバーのみなさんは、家族の次に頻繁にお会いしている方々です。復帰した時も安否を尋ねてくださり本当に感謝でした。
つくづく思いました。夕方のあの時間、毎日の私の居場所はカーブスです。いつものみなさんと一緒に、これからもカーブスの筋トレをずっと続けていきたいです。そして、運動が大の苦手だった私でもカーブスの筋トレはできました!運動が大の苦手だった私でもカーブスの筋トレは続けられました!