カーブスに通い始めたのは、楽しそうに通う母からの誘いがあったから。思い起こすと、母が通い始めて半年が経過した頃、母の後ろ姿に変化を感じた私だった。ヒップがキュッと上がり、後ろ太ももの弛みが無くなっていた。本人もガードルを履いた時の余分な肉が無くなった!と喜んでいた。カーブス凄い!羨ましい!自分もそうなりたい!というのがカーブスに対する私の初めての印象だった。
それから暫くして、私は精神を患った。カーブスに通うどころではなく、心身の療養が優先となった。その為に地元を離れた。数年目にようやく、戻って来ることができた。しかし、その頃も先のことなど考えられない状態が続いていた私。今日だけを生き抜くことで精一杯だった。カーブスへ通う母を見送る日々だった。燻っていた時、母からの誘い。私は二つ返事。見学予約、入会をすぐに決めた。以前から行きたいと思っていたカーブスに、僅かながらも、心が踊った。今となっては、揃いのTシャツを着て、母と共に通っている。後から聞けば、当時は母も、迷いながらの声かけだったと言う。
今の私は、カーブスで得た喜びが数多くある。まずは、自分で気付かぬうちなのだが、徐々に体が引き締まっていったこと。それは、病院での採血時、看護師さんから「筋トレしている人の腕だ。引き締まって凄い。」と言われたのだ。嬉しかった。母の様に、ヒップアップにはまだ、遠い道のりだが、他にも嬉しい出来事がある。半年ぶりに会った人から、一日のうちに二人にも、「なんか、痩せた?」と言われた。あまり、言われ慣れない言葉だった。次にも言われることがあれば、その時こそ、カーブスのおかげと返答しようと思う。
はっきりとした効果が出始めたのは、個人差があるとしても、遅い方だと思う。途中、通う回数が少ない年もあったからだ。計測結果を気にしていないと言えば、嘘になるが、納得できずとも良いことにしている。カーブスを続けていることが自信に繋がれば良いかなと、考えるようにしているのだ。
例えば、起床時が気怠い朝だったとしても、カーブスの後は、心身が晴れやかになる。そう感じられるようにもなった。勿論、気怠いままで一日が過ぎることもある。しかし、そういう日でも、受け入れることにしている。
そして、私に大きく影響したのが、様々なメンバーさんとの出会いだった。元々は、母が知り合った方々で、私の入会時から歓迎していただいていた。いつも今も、心温かい励ましをいただいている。その中で、笑っている私がいたり、素の自分でも良いことを感じられるようになった。カーブスで言われている、前向きになったという表現では足りないくらい。大きなパワーをいただいた。入会した頃には考えられない今の私がいる。居場所となったカーブスには感謝でいっぱいだ。
また、私には好きなものがある。師走の計測でいただく、カーブスカレンダーだ。めくる毎に違った言葉からも、不思議なパワーを感じている。そのカレンダーを見ている人は自分以外にもいて、私一人じゃないんだなと思うのだ。そのような勇気と共に、日々を過ごし、カーブスへ通う。これからも、続けていきたいと思う。
入賞
「移り替わる私」
カーブスって
どんな運動?