【カーブスを続けて、こんな未来があったとは!】
 ドアを開けると「みつえさん、こんにちは」とコーチの元気な声が聞こえてくる。その声は心と身体を筋トレモードに導いてくれる。
仕事などで今日はちょっと疲れているな、でもちょっとはしないとという気分でもコーチの声にがんばらなくっちゃと元気な気持ちになる。
筋トレの開始は65歳。筋トレするんだから、目標を持たなくっちゃと考え、水泳の向上と腕立伏せにした。水泳は腰痛対策で続けていたもの。腕立て伏せは、知り合いのメンバーさんがやってみたという話を聞き、自分の目標にしてみようと思った経緯がある。
カーブスを始める前は腕立て伏せは、一度に4,5回しかできなかった。しかも、腕の曲げは浅い。当時、65歳。特にスポーツをしてきたわけではない。振り返れば30代の初め頃、仕事で腰を悪くし1年ほど休むしかなく、仕事も腰に負担がかからない職種を選択するしかなかった歴史がある。
さて、水泳と腕立伏せの二つの目標のうち、最初に筋トレの効果が出たのは水泳。筋トレ開始後1年経たずに姿勢が良くなり、スピードも少し早くなり、その効果を書き、カーブスエッセイ入賞したが、腕立て伏せの効果はなかなかでなかった。
とは言え、腕や背中等に筋肉が少しずつつついてきていて、友人にちょっと盛り上がる筋肉を見せたり、自分で触ってみて筋トレの効果を実感し嬉しくなり、カーブスを続ける自分への意欲効果となった。
一方、もうひとつの目標、腕立て伏せが目に見える効果が表れたのは、カーブスの筋トレ開始後3年目、一度の腕立て伏せで20回達成、68歳の時。その後、筋トレで筋肉を育てつつ挑み続け、5年目の70歳で腕立て伏せが30回達成することができた。自分のことながら信じられない!カーブス開始後こんな未来があったとは!

【筋トレと腕立伏せ】
腕立伏せは、筋トレが終わった後にする。
身体全体はうつ伏せ態勢。背筋を伸ばし、両脚を伸ばし、つま先を地面につける。まっすぐな姿勢を保つ。そして、両手を地面につけ、肘や両腕を伸ばしたり曲げたりして屈伸を繰り返す動作。体重が両腕にのしかかり、両腕で体重を上げ下げする感じになり、数回しただけで、息が苦しくなる。ぐっと我慢し、もう1回、もう少しと屈伸する回数を増やしていく。ハアハアと息苦しさも増え、腕にかかる体重がどんどん重くなる感じ。でも頑張ろう、自分の筋力への挑戦だ。こうして少しずつ回数を増やしていった。
ところで、これって筋トレの動作とどんな関係があるのだろう。腕立て伏せを見たあるコーチから体幹がよくできていますね、腕の力もつきましたね、すごいと言われたことがある。
そう、体幹が大事になる。体幹力とまっすぐな姿勢は、腹筋、背筋、臀部等の筋肉が同時に活躍する。筋トレでカーブスのコーチから、息を吸ってお腹を引っ込めて背筋を伸ばしてくださいという声かけが浮かび、意識するとまっすぐな姿勢ができる。
体重を支え肘を曲げ腕の上げ下げの力には、肩の力や腕の力が必要になる。これらの力もカーブスのサーキットマシンに含まれている。オブリーグ、チェストバック、ペックデック、バイセップ等をしているとそれぞれの筋肉が動いていく実感が持てる。もちろん、続けていくことで心肺機能も向上する。
こうして筋トレをやり続けた結果、カーブスに通い3年目、68歳、一度の筋トレで20回できた時、自分はやればできるんだという驚きと感激はいまだに忘れることができない。こうして、頑張る力が成果を生み次の意欲へと導く。
その後、69歳の6月には23回、24回となり、70歳になった10月31日には26回となり、11月初旬まで続く。11月27日27回、1月31日29回、そしてついに3月5日腕立て伏せが30回となった。やった!しかし、そこにはコーチ陣の力がある。

【コーチの声かけのダブル効果】
筋トレを続けることができ、成果をあげることができたのは、何よりもコーチ陣のおかげだと言える。コーチの洞察力、包容力がメンバーさんの一人ひとりの体調や気持ちを瞬時に推し量り、理解し、健康状態に気遣い、それに合わせて筋トレの声かけをしてくれる。
しかも、以前の状態と比較し、良くなってきている点を伝えてくれる。さらに、筋肉の付き方や意欲を促す言葉かけがあり、がんばろうという気持ちが高くなる。さらに自分以外のメンバーさんへの声かけも聞こえてくるが、その内容が自然と自分の筋トレ姿勢や意欲にも反映してくるというダブル効果があり、感謝でいっぱい。