カーブスに入会して、5年目になろうとしています。きっかけは、夫から勧められたこと、夫が通っている理容室の方が、カーブスに通っていて、とても生き生きされているとのことでした。

 私にとっては、カーブス中之条開始と、定年退職が、ほとんど同時で、なんとなくの入会でした。1人の女性として、行動しましょうという、スローガンにひかれました。

 2022年2月、コロナ渦のため、1ケ月お休みしました。孫が通うこども園で、コロナの影響が出はじめ、自粛しておりました。3月に、再び、カーブスに通いはじめたら、様々なメンバーさんから、「元気だった?」の声をいただき、うれしくなりました。
 そして、自分にとっては、「カーブスは、行くところ」だったと、改めて思いました。
 
 3月29日、カーブスに行って、思ったこと。「こんにちは」と入ると、まず、コーチの声。知りあいの方々の笑顔。あいさつ。いつも通りですが、今日も来ることができてよかった。と改めて思いました。
 お料理のレシピ。今日のレシピは、「春キャベツの豚肉巻き」知りあいと、「夕食に食べたいね。カーブスのレシピは、気軽に作れるから、いいよね。」
 
 私は、カーブスの栄養士さんが、私達の目線で考えて下さっていると、いつも思います。そして、いつも、同じレシピを4枚いただきます。
 県外の友人2名。長男の嫁さん、そして自分。専用のファイルも作りました。家族も、おいしいと食べてくれます。店内の掲示物も、工夫されていて、心をいやしてくれます。
 
 他愛のない会話の中にも、幸せを感じます。1人の女性として、自分の体のために、時間を使える幸せを感じます。
 一世代前の母親たちに、このような時間はなかったです。カーブスに通えること、これが幸せなんだと改めて思います。
 メンバーさんが帰り際、「またね。」と手を振ってくれたこと。それに元気をもらって、明日も来ようと思います。
 
 コロナ渦の中、気持ちがめいることもあります。そんな時、自分の足元をみつめて、小さな幸せをみつけることが、大切と思います。
 カーブスに通える喜び、を通して、考えてみたいと思います。
 
 家から、カーブス中之条まで、徒歩で35分。道すがら、考えたこと。土手に出ていたフキノトウ。帰りに摘もうと思う。四万川まで歩いた。橋の上からのぞくと、鯉が3尾。いつも見れるとは限らない。3尾いたら、ラッキー!!大きいんです。たぶん、全長50cmは、あると思います。
 
 さらに歩くと、道端に菜の花。これも、摘もう。タラの芽もある。これもおいしそう!!もうすぐ、カーブス。「こんにちは」「智子さん、今日も歩いて来ましたか?」会話が、弾みます。
 
 カーブスに通うことが、小さな発見が、喜びにつながります。何より、会話すること。あいさつすること。これが日々の活力になると実感します。
 これが、家にいて、外出しなかったとしたら、心が解放されないでしょう。カーブスで、知りあいの方々のウェアに目が行きます。自分は、何を着よう。と考えるだけでも、心が弾みます。決して、高価なものを着るわけでなく、手持ちのウェアの組みあわせを考えるだけでも、楽しくなります。
 そして、脳の活性化にもつながります。

 いろいろ、書きましたが、小さな足元のでき事に感動する心。それが、カーブスに通うことによって、生みだされています。ポイントを集めることによって、いただけるTシャツ・くつした等。それらを考えるだけでも、ワクワクしてきます。
 そして、運動することによって体力向上。こんな、プラス、プラス。感謝するしか、ありません。コロナ渦の中でも、小さな幸せは、あふれています。
 
 私がカーブスに通う理由を、改めて考えてみました。
 CurvesMagazine2022Vol.59のP.39を読んで、まさにその通りと実感しました。カーブスに行くための準備をする。靴をはく。車に乗る。「歩いて行きたいなぁ。」と思ったら、歩きはじめる。私の家からカーブス中之条まで、往復約9,000歩。
 
 カーブスに行くと、メンバーさんから、コーチから、「今日は、歩いて来たのですか?」の問いかけがある。私は、「絶対に歩こう」と思いすぎない事にしている。気分の良い時。歩きたい時。それが長続きすることだと思う。
 「今日は、暖かいですね。」「ステキなベストですね。編んだのですか?」と、問われると、気分がウキウキ。私は、手仕事、(和服リメイク、編み物)が大好き。パッチワークも。パッチワークのバッグを持っている方をみると、思わず声をかけたくなる。
 そこから、会話が広がる。回数を重ねると、ランチのお誘いも。カーブスは、時間を決めてグループで活動するという縛りがなくていい。私は、そこが特に好きだ。コロナ渦で、おしゃべりは減っているが、あいさつや笑顔、ジェスチャーで、気持は十分に伝わる。
 
 群馬県内、吾妻郡内のコロナ感染者が、目に見えて増加した2月。カーブスを休んだ。
 3月になって再活動すると、「久しぶり」「お元気でしたか?」「会えてよかった。」とメンバーさんからの声かけ。ああ、よかった。うれしかった。カーブスに通わなかったら、このつながりはない。なんて幸せなんだろうと思う。
 コロナなんかに負けない。コロナ渦の中でこそ、小さな喜びをみつけたい。それを共有して、楽しみたい。
 
 次は、人間ドッグの考察と、コーチからの助言をもとに、カーブスに通った成果を、考えてみたい。
 昨年末の人間ドッグの結果は、ほとんどがA判定でした。カーブスに入会前(6ヶ月程前)、脳梗塞の症状があって、通院しはじめた頃でした。
 
 原因は、わかっていました。仕事上、数時間水分を摂取できないこと。水分補給を忘れるほど、めまぐるしい一日がありました。
 ろれつがまわらなくなる症状があり、家族の助言も耳に入らず、仕方なく通院をはじめました。今回の人間ドッグでは、良好な結果と、大変ほめられました。やはり、カーブスを継続しているからと思います。
 気がつけば、肩こりもなくなり、整体にも行かなくなりました。腰椎脊椎管狭窄症のための痛み止めも飲まなくなりました。そして、何より、気持が前向きになりました。
 
 やはり、生活の土台にカーブスがあり、「カーブスは、私の生活習慣」となりました。
 同封の写真は、手作りのカーブスリュックです。私のスカート、パンツ。亡き父のパジャマ、亡き母のエプロン。総動員のリメイクリュックです。
 
 お父さん、お母さん、智子は、元気にカーブスに通っています。孫との、かけっこに負けないように、がんばっています。安心してね!!
 そして、カーブス群馬、中之条のコーチ陣、メンバーさんいつも楽しく、すごさせてもらっています。これからもよろしくお願いします。