毎月の体重測定は恐怖でもあり、ワクワクでもあります。体重が増えているかナァーッて思っている時の計測は"憂鬱"です。逆に体重が減っているかナァーッて思っている時の計測は"期待"です。
そんなある時の計測日に私がコーチに「ごめんなさい。すごーい増えていると思う。」と言って計測をすると、やはり体重は+2kg/1ヶ月でした。するとコーチが過去のデータをみながら、「誰しも増減があるのは普通だし過去にも一度増えてもまた戻っているから大丈夫。」と太鼓判を押されました。
そんな言葉に背中を押されたのか、日頃の運動・食生活など生活に気をつけて体の変化に敏感になっていきました。すると翌月の計測日、なんと予想どおりきちっといつもの体重に戻っていました。とても嬉しくなり、その時のコーチにむかって「貴方は大丈夫だよ。きちんとできている人だから。必ず戻るよと、言われたら本当に体重戻りました~。」と報告しました。するとコーチも笑顔でさりげなく「やったね。」とVサインをくれました。嬉しくなり、もう1人のコーチにも自慢しようとしたら、「〇〇さんすごいですね。がんばりましたね。」とすぐさまかけつけて褒めてくれました。私よりもずっと年齢が若いコーチですが耳がいいのか、動きがいいのかすぐに反応してくれて嬉しかったです。 
人間は年齢に関係なく誰にでもほめてもらえるとうれしいものなのですね。
ことわざに"豚もおだてりゃ木に登る"ということわざがあります。私は木には登れませんが気持ちは木に登りたくなるぐらい晴れやかです。
 体重管理=健康管理ですから...
 だから もちろん 明日も通います。カーブスへ