数年前に私が「カーブスを続ける理由」を書かせていただき、その時に私の足の状態などをお伝えしました。後数年で10年になりプラチナカードになることが楽しみです。と書かせていただいていましたが、今年1月にそのプラチナカードをもらうことができました。私もとても嬉しかったのですが、コーチや仲間もとても喜んで下さいました。私が喜んでいることをコーチやカーブスの仲間が一緒になって喜んでくれる。そしてカーブスの仲間が喜んでいる話を聞くと、私も嬉しくなり一緒に喜べる。このような空間がカーブスにはあると思います。もちろん嬉しい話だけではなく、悩んでいること、悲しいこと、つらいことなどもコーチやカーブス仲間は自分のことのように同じように悩み、苦しみ、悲しんでくれるのです。私は、自分も含めこのような仲間がいる場所、このカーブスに通っていてよかったと毎回思います。
 私の場合は前回にも書かせてもらいましたが、リハビリの時に家でやることリストをもらっても家ではなかなかできず、カーブスでならきちんと運動ができる。ということもありカーブスのおかげで足の調子も良くなり、痛みもなくなり好きなように動けるようにもなりました。やりたかったことも色々挑戦できるようになりました。体を動かすと心も元気になるのか色々とやりたいことが増え、それに挑戦をして今年3月に大学を卒業することもできました。そして動けるようになると、仕事が忙しくなってしまいカーブスに通う回数が少なくなってしまったのですが、その少ない中でもカーブスに顔を出すと、コーチから「ともこさん仕事で疲れてない、大丈夫?」と声をかけていただいたり、仲間からは「ともこさん久しぶりだね、元気だった?」と話かけてもらえたり、「しんどいな~」と思うことも正直ありますが、カーブスに顔をだすと、そのしんどい気持ちもどこかに消えて笑顔になることができ、コーチや仲間と話をすることにより、気分転換ができています。「今日は、しんどいし行くのやめとこうかな・・・」と思ったときも、行ったらコーチや仲間と会えるし、頑張って行ってみるか!!という気持ちになり頑張って行き、「今日カーブス行こうか、どうしようかめちゃくちゃ迷いながら、でも、頑張って来ました!!」と伝えると、とても嬉しいことばや元気になることばをコーチからいただき、コーチや仲間の素敵な笑顔を見ていると、本当に頑張って来て良かったと毎回思います。コーチや仲間と話すと本当に元気がもらえるんですよね。
 私はカーブスコープ西明石店に通っているのですが、「ホームページで使用する写真を撮らせてもらえない?」とコーチからお願いされたことがあります。そう言って下さったことにとても嬉しくてすぐに「OK」と返事をしました。コーチに指導してもらっている写真を何枚か撮ってもらって、コーチと一緒に「これかな?」「どうかな?」ととても楽しい時間を過ごさせてもらいました。このようにコーチと私たちの距離が近いのもとてもいいと私は思います。何でも悩みがあると話せる、痛みがある場合は、話やすいので痛みも我慢せずに言いやすい。コーチと私たちの距離が遠いと、言いたいこともなかなか言えないと思うので、自分の痛みや苦しみ、もちろん喜びも話すことができないと思います。このようにコーチが私たちにここまで寄り添って下さるのもカーブスのいいところなのかなと思います。カーブスに通う日数は少なくなってしまいましたが、でも時間があれば行きたいと思いますし、コーチや仲間の顔を見て元気をもらい明日につなげたいと思います。これが「カーブスに通っていてよかったと思った瞬間」です。