入会当初は仕事をしていて週2~3回通う程度。その後、母の介護で6ケ月程休んだ。今になればすご~くもったいない事をしたと後悔している。
 
 今は退職し、母も他界した。週4~5回順調に通い出した途端、コロナ禍でカーブスが休みになり、30分のワークアウトが出来なくなり、自宅で「部屋トレ」をやってももの足りず、「早く再開してくれ!」と思いながら過ごした。
 再開された現在はスタッフの努力(20分10分ルール)とメンバー個々人の黙トレのお蔭でワークアウトが出来、30分とはいえ、心が満される時間です。
 
 私は昨年夏末よりパークゴルフを始めた。運動音痴の私ですが日々筋トレをやっているせいか、2時間前后で8000~10000歩ぐらい動いても疲れは感じられない。
 むしろ、心地よい。 ショットのボールが長く飛ぶと一緒にプレ~している友から「カーブスパワーだね!」と絶賛される。私も調子に乗り、「そう!カーブスパワ~よ!」と笑らわせる。
 
 別の友からは「カーブスでやせた?」と聞かれるので"将来の自分へ貯筋"と言うと"貯筋?」と返って来た。"筋"だと伝えると"へぇ~"と笑い"うまいね"と返され"カーブスの壁に貼ってあった"と言ったら"賢いキャッチコピー"と言われ
 "もっと良いのがあるよ!"と"体が変われば心が変わる。心が変われば毎日が変わる。毎日が変われば人生が変わる"と教えたら、たまに友が口にする事があり"その通りだよ!"と会話する。
 カーブスに通っている事でもっと利点がある。たんぱく質やカルシュウムを摂る事が重要だと知っていても意識して摂る事はなかったが、スタッフが12点を意識する事を常に口に出してメンバーに言ってくれるので自然と意識する様になった事も有がたい。
 
 また、自分一人で散歩したり、他の運動しても計測する事はないが、私にとっては月一回の計測も自分の体のバロメーターで有がたい。体重が100g減っても"頑張った証拠よ!"とほめて"やる気スイッチ"を入れてくれる。なのに私は"誤差よ!"と答えると"事実よ!"と再びほめてくれる。
 
 さらに壁には色々のニュースが貼ってある。"サルコペニア"もカーブスで知ったし、最近では"ダイナペニア"が初耳です。 早速、友達に話したら"でた!カーブス博士!"と言われ会話がはずんだ。
 
 これからもカーブスに行く事が生活の一部にし、もっともっとマシーンを理解して正しいワークアウトを心がけ、栄養バランスの良い食生活にも気を配り、筋力や免疫力もアップさせ、日々、健康な毎日を送りたいです。そのためにも無理せず、細く長く続けてまいります。