定年退職し、毎日が日曜日と楽観しグータラ生活で数日が過ぎ、気がつくとコロナ禍もあり、引きこもりの『紅の豚』ならぬ『還暦の豚』になっていました。
 そんな時、友人からの誘いでカーブスを始め、今まで運動らしいことをしたことがなかったスポーツ音痴の私でも有酸素運動はとても心地よく、身体が喜んでいるのを感じました。まあその後の友人とのランチの美味しいこと。こんなに幸福でいいのからしらと思っておりました。
 しばらくして田舎に引っ越すことになり、最寄りのカーブスを探しまくり、往復1時間弱の場所にようやく発見しました。それでもカーブスの重要性(計測の度の若返りと健康データ改善)は理解していたし、何より生後2ヶ月の弱視のプードルを譲り受け、命を預けられた責任もあり、これからもワンコと自分、ひいては私を取り巻く皆様に少しでも元気で貢献できることを祈りながらがんばってカーブスを続けたいと思います。