10年前の私は10歳若かったのです。
体力もあり自信も、気力もぞんぶんにありました。
3人の子育ても終え巣立って行き、主人は単身赴任。パートの仕事だったので、自分時間もでき、旅行や趣味を楽しみました。友達と日本各地海外旅行もたくさん行き楽しみました。よさこいもしていましたし、屋久島トレッキングや色んな山々も挑戦していたので体力には自信ありました。
 そんな頃、知り合いの方にカーブスへ連れて行かれました。
初めてみるマシン、体験で気に入り即入会、一年頑張りました。が...中年太りした体、成果も数キロ体重おちる程度。物足りず、プールやヨガなどあるジムに通い出しました。
 
 2年ほどして癌がみつかり、放射線、抗がん剤治療。この病気胃ろうを作って口からではなく胃から栄養を摂るものでした。治療2ヶ月で10キロもやせこけて、気持ちも体力も落ち、もう元には戻らない絶望感。生きていたくないほど辛い辛い日々、心も病んでいました。心は浮き沈み。もともと負けずぎらいの性格のおかげでしょうか、仕事も再開し、少しずつ前の生活に戻りつつありました。家族や友人、周りの人々にささえられ体力も気力も取り戻しました。
60歳をすぎ...年齢的な事もあったのでしょうか(歳のせいにはしたくないけれど)体力の低下と気力の低下感じだしたのです。こんなことで疲れるの?あの人同い年なのにあんなに元気なのに...
大好きな旅行も行きたいけど楽しめなかったらどうしよう...体力自信ないなぁ心配性と不安性心が勝手に悪い方向へ向かってしまう。
心療内科で睡眠薬をいただくまでに。わくわくする気持ちを失い、食欲も減ってきて、仕事したり、友達や家族と話している時はいいのだけれど、一人になると生きていたくない...そんな気持ちが押し寄せてくる。
気持ちをふるいたたせウォーキングしていても、楽しくないし、色んな悪い事あれこれ考えておちこんでゆく...。
 
 まだ63歳。辛い心を取りはらいたい!体力つけたい!と気合いを入れなおす一日少しの筋トレ...検索、カーブスにヒットしました。
以前通って辞めた事が頭によぎりましたが、思いきって一歩ふみだしました。ほぼ10年ぶりのマシン。使い方など体が覚えていました。10年前は物足りなかったのに、こんなにしんどいの!?キツイ~!!
病気でやせたもの、体力の低下、年齢をひしひし感じました。
そしてカーブス再開を決めた日でもありました。
 
 以前は中年太りでやせたいの一心でしたが、今は一日の筋トレの意味、栄養素、大切タンパク質、食べるものを意識しています。
再開してからまだ数ヶ月、体の変化はまだありません。
ですが、通うたのしみ、食事メニューもていねいに考えながら大好きな旅行の計画も次々と。わくわく感取り戻しました。
10年ぶりに行ったカーブス、何名か見覚えのある方がキラキラ記念Tシャツを着て、ニコニコ手をふってくれました。感動!30分の運動量もマシンも今の自分にピッタリ。
通っていらっしゃるメンバーさんの、いきいきした表情やハツラツさに元気もらっています。
ふたたびたどりついたカーブスは、これからの私に力をくれる場所になりました。