カーブスに通いはじめて二年位たって、体も引き締り体調も良い日々。父が長い闘病生活の末、亡くなりました。母は献身的に介護をしてました。それから約一年位たった頃、母を「健康で長生きさせたい」、好物の甘い物をいつまでも食べさせたいと思いカーブスに誘いました。筋肉の大切さ・運動の大切さは日々自分がコーチ陣から説明を受け又経験もし、体調も良い事から、母なら出来ると想い、誘いました。
年齢が七十七才の高齢だった為にコーチに相談しました。コーチは「ぜひ!!」心強い言葉に母をカーブスに連れて行ける、と思い母に伝えました。高齢の為、周りから辞めた方が良いと言われ、どうしようかな、やっぱり辞めた方が良いかな?と日々母の中では自問自答が続きました。コーチにどうしよう?と相談したら、八十代の人もやっているから一度体験してみて、と言われ、体験をしてみたら、母が、「ちょっとやってみるか」とやる気を出しました。その後、週一回のペースでワークアウト。母が前で私がその後ろとまるで二人三脚のような形で二十一年続けています。
 ある日の事です。母がワークアウト中に足を滑らせ、転んで手を付いてしまいました。八十代になっていたので、私の頭の中には、やばい骨折した、もう寝たきりだぁ~と思い、病院に行き診断の結果は右手首の骨折でした。しかしボロボロに砕けている骨折でなく、まるで大根をスパッと切ったみたいな折れ方だったのです。ん?これって、もしかして日々の筋トレのおかげ?と思いました。介護職の息子に聞いたら、その通り、筋トレしてなかったら、もっと酷い骨折になっていたと言われ、筋トレを続けてきて良かったと思いました。
この時すでに物忘れが多くなり、認知症の症状の診断を受け、要介護二の認定を受けました。ディサービスに週二回・カーブスを週一回を続けて、次の介護認定調査の結果、要介護一になりました。その後も週一回カーブスを続けて居ます。やはり途中で行きたくない、言う事も有ります。その事をコーチに伝えると、母に電話をし、やる気を引き出してくれます。有難いことです。
八十八才になりました。遠方に住む、妹達に新幹線に乗って会う事が出来ました。約三十年ぶりの新幹線でした。もう長い時間歩く事は厳しそうです。車椅子での移動でしたが母は大変満足しました。私達も途中で具合悪くなったらとの思いを吹き消す、元気ぶりでした。これもカーブスの筋トレのおかげと思いました。
 先日、父の十三回忌の法要がありました。お墓は山の上にありそこまで急な坂道を徒歩で行くしかなく、母は今まで何年もお墓に行く事がありませんでした。今回は妹の息子、私の息子と私で周りを囲むように歩き、途中で脈をとり、健康状態をチェックしつつ、お墓参りを無事に終わる事ができ、やってて良かった、カーブスと思いました。
母はガンガン筋トレをするのでは無くて、細く長く筋トレを11年続けている結果が、大きな病気もせず、食欲旺盛、同世代からみると顔色もよく、お肌もツルツルして、体格も良いです。八十八歳の母の現状維持には、筋肉は必要不可欠です。
 これからも、一日でも長く健康で甘い物をパクパク食べれる体になれるようカーブスを続け筋トレに励んでいきたいです。