カーブスでもしばしば食の大切さを教えてくれます。私が食に、興味を持ったきっかけは、高校生の時、家庭科の先生が、栄養と料理という本を読んでごらんと言われたことです。その本の中で香川綾先生を知り、この方は女医さんで、食生活の大切さをだれでもわかりやすく教えてくれる方法を考えた方です。
私は香川先生にあこがれて進学をめざしました。目標ができると、一生けんめい勉強し、見事合格し、栄養士の資格をとることができました。
そこで学んだ2年間は、とても充実していました。卒業後、浜松にもどり、総合病院に就職し、17年間勤務しました。
現在は夫と共に電器店を営んでおりますが、冷蔵庫などの重い物を運ぶことが時々あり、腰痛に悩むようになりました。5年前にカーブスに通うようになり、体力もつき、腰痛になっても運動を続けていると、自然と治っていることが多いです。
これからもカーブスに通い、一生自分の足で歩き自立した生活ができたら、最高だと思います。