「お母さん、筋肉を付けておかないと年取って転んだら寝た切りになって自分も家族も辛い人生になるから...」製薬会社に勤務する長男からのこの一言が私の心に突き刺さりカーブス入会を決心させてくれました。仕事柄何人もこれが現実となる悲劇を目の当たりにする彼の言葉には説得力があり納得でした。
あれから10年、先日プラチナカードを頂戴致しました。50代で入会した私も66歳。今日が私の誕生日であり、私に命を授けてくれた母の命日です。残念ながら母は長男が一番危惧を抱いた「転倒からの寝た切り」にて悲しい最期を迎えました。共にカーブスに通える環境であったなら...と思う事も度々です。
さて私の目標は一風変わっていて「永遠にヒールでお洒落を楽しみたい」が入会当初の課題でした。長身のくせに高いヒールが好きで...でも年を重ねる程に膝を痛め、腰を痛めその度に数ヶ月カーブスをお休みする時期もありながらの10年でした。が昨年「関節リウマチ」の診断を受けました。これは指の関節から始まり体の関節が破壊されていく病気です。治療には弱い抗ガン剤を服用するようになりました。当初は副作用でカーブス所ではない日々もありました。この病は決して治るものではなく進行を食い止める事しか出来ません。何もしなければどんどん関節は破壊され歩く事すら出来なくなる事は目に見えています。ヒールで歩く事は不可能でも自分の足で人生の終るその時まで立って歩きたい。その為にはやっぱり「カーブス」だと今改めて私の次のステージに向けてのカーブス人生が始まっています。
「歩ける」って本当に嬉しいと改めて感じられるこの日々。体調も薬の加減で色々ですが歩ける内は自分のこの足で大地を踏み締めカーブスまでの道程を楽しみたいと思います。
次の瞬間何が起こるか誰にも見えないこの人生で少しでも筋肉に意識を向け、この瞬間を活かし切りたい。そう思います。
カーブスにある「あなたを一人にしない」というこの言葉が私は大好きです。多くのスタッフ、お友達に出会い背伸びしてでも笑顔で居られる「カーブス」。
今後の人生は「関節リウマチ」と「カーブス」この両輪に支えられて最期までしっかり生き抜きたいと思います。
「カーブス」と言う私が通う場所があるから私は私で居られます。弱音を吐く事もなく迷う事もなく自分を護るために今日も明日からも次のステージへと歩み続けます。