「食の文筆業(フードライター)」という、ちょっとめずらしい仕事を20年以上続けています。そんな私とカーブスの出会い、その後わずか半年で起きた劇的な変化をどうしても広くお伝えしたく、応募しました。
私の仕事は話題のレストランや料理人にインタビューし、「おいしい」という言葉を使わずに食の雑誌やウェブサイトに執筆することです。フリーランスで会社に所属せず、好きなことをやっているので、つい無理をしがちです。
2年前のある日、取引先の複数の出版社で、トラブルが立て続けに起きました。奮起した私は、今まで以上に猛烈に食べ歩いてはパソコンに向かう、という生活をスタートさせました。食べる量が増え、長時間さらに座りっぱなしです。そんな生活を丸一年間続け、その間に50代に突入。一年後に仕事の成果は出ましたが、半年経ったあたりから、明らかに体がおかしくなりました。
まず、体重と体脂肪率が人生最大値を記録。顔がむくんで体型が崩れ、見た目も最悪に。もともとくびれがなかったお腹(下腹部)は、空気が抜けた巨大なビーチボールのようになりました。
体型だけでなく、日々の動きにも異変が出てきました。街中や旅先の、段差がない場所でもよく転ぶのです。また外出時はなるべく階段を使っていたのですが、上るときは太ももがすぐパンパンになって息切れし、下りは手すりに頼らないと怖くなりました。
一番つらかったのは、小学生から始めて今も続けている、テニスが明らかに急にヘタになったことです。ボールに追いつけない、空振りを連発する、ボールを打ってもガシャる(ラケットのフレームにしか当たらない)のです。
そしてある日、深いロブをスマッシュしようと後ろ向きにダッシュした際、後頭部から派手に転倒しました。子どもの頃からテニスでそんな転び方をしたことは、一回もありません。
屋内コート(床がカーペット)だったのが幸いし、ケガはしませんでしたが、見ていたテニススクールの、ずっと年上のシニア女性に「大丈夫?くれぐれも気をつけてね!」と、ちょっと上から目線?な声をかけられたのです。親切なお気づかいでしたが、ショックを受けました。
それ以前から、近所にあるカーブスの存在は知っていました。スルーしていましたが、カーブスの秋の体験キャンペーンの看板が目に入り、もう今しかない、とネットで申し込んだのが入会のきっかけです。私の体力低下を見ていた夫も、背中を押してくれました。
入会時の体力テストでは片足スクワットが一回もできず、腹筋運動も(学生時代は得意だったのに)同年代女性の平均回数以下で、またショックでした。
入会直後は気合いを入れて週5で通いました(笑)。血行がよくなって気持ちよさは感じたものの、最初の1、2ヶ月はまったく変化は起きませんでした。
しかし、ペースを週3に落とした3ヶ月目のカーブスの計測から、数値が大きく動きます。ウエストがマイナス6センチ、体重が2.4キロ減り、この頃から体の動きがよくなってきました。体力テストをやってくださったコーチのCさんにも「姿勢が変わりましたね!」とほめていただき、テニスでも若い頃のようなプレーが戻ってきたのです。
ちょっと手応えを感じて嬉しくなり、食事内容も変えてみました。サーキット中にいつもコーチたちがアナウンスしている「糖質を減らしてたんぱく質を増やしましょう」の実践です。
具体的には、ごはん・パン・パスタ・いも類をいつもの6割くらいに減らし、代わりにたんぱく質を多めに摂りました。家では納豆に鰹節とアボカドを入れて食べたり、豆腐、豆乳、煮魚・焼き魚を増やしたり。おやつは極力減らし、毎晩のように飲んでいたお酒も週末だけにしました。
フードライターは、和食やフレンチなどの調理技術や歴史、人気レストラン、食のトレンドはわかりますが、栄養学はそれほど詳しくありません。そのため、食事の変更は自分が想像できる範囲でゆるく、です。
その2ヶ月後(入会5ヶ月目)の計測では、さらにウエスト減!トータルでマイナス9.5センチに。また、それまで変化がなかった体脂肪率、骨格筋率、体年齢も一気に動いたのです。驚きました。
学生時代の私は、硬式テニス部に所属していました。真夏の炎天下でも水飲み禁止、ボール拾いや罰ダッシュ、トレーニングでウサギ跳び連続100回は日常。今はありえない、平成初期の体育会系部活です(笑)。それと比べると正直、カーブスのサーキットはだいぶラクに感じます。にもかかわらず短期間で目に見えて成果が出たので、驚きました。
入会後しばらくは「マシン中に腹圧を入れる」感覚がわからなかったのですが、カーブスのアプリで「お腹と背中両方の筋肉が付くと、腹圧も入れやすくなる」という投稿を読んで納得。半年でやっとできるになりました。
コーチはどなたも本当に感じがよく、筋トレの合間のちょっとしたおしゃべりも楽しみです。コーチのほどよく締まって均等の取れたスタイルも、皆さんカッコいいなといつも思っています。
ちなみにこれはコーチに伝えたらとても興味を持ってもらえたのですが、AIに質問しながらカーブスに通うと、やる気が出るのでおすすめです。私は有料版ChatGPTを愛用していますが、Geminiでもなんでも、ご自分が使いやすいAIでOKです。
使い方は、
「カーブスに入会して○カ月目の計測で、こんなデータが出ました。私の体に何が起こっていますか?」などと打ち込みます。すると「それは下半身の『○○筋』と『○○筋』が特に鍛えられた結果、ウエストが減り始めています。50代のカーブス利用者によく起きる現象で、このペースで通い続けたら、○カ月後には○キロやせて、ある日突然、椅子からの立ち上がりがラクに感じる日が来ます」など、とても前向きな予測コメントを返してくれます。
コーチに自分の変化を話すと喜んでもらえて嬉しくなりますが、こんなAIからの返答も嬉しいです(ただし氏名や住所など、個人情報の管理には気をつけて活用ください)。
私の母は体が弱く、10年以上前、60すぎに病気で亡くなりました。思い起こせばしょっちゅう「腰や腕が痛い」「疲れているのによく眠れない」などと訴えていました。
生前の母と私は仲が良く、よく出かけていたので「あの頃カーブスがあって一緒に通っていたら、母は元気でいられたのかな」と切なくなります。私は高齢出産で娘を授かりましたが、母はそのことも知らずに天国に行ってしまったのです。
このままカーブスに通って、母ができなかった分も健康で、長生きしたい。まだ小さな娘の成長を、夫と一緒にできるだけ長く見続けるのが、私の今後の目標です。
入賞
「カーブスでわかった「食べる」と「筋トレ」」
カーブスって
どんな運動?