それまでの普通の生活から一変、平成から令和への年の一月、主人がくも膜下出血で緊急搬送、手術、リハビリ、回復の望みもなく身動き出来ないまま入院生活へ。八月には施設で過ごしていた認知症の母も入院、十一月に母は亡くなり、何も考えられない一年。
話す事も出来ない主人を面会に行く毎日でした。
コロナが満延し、面会もままならなくなり、まったく先が見えない状況に、ボーと過していました。
そんな時、新聞の折込に前から少し興味を持っていたカーブスのチラシを見つけました。今の自分をなんとかしたいとは考えていましたが、でもその時は、いつもはどうしようかと迷う私が思い切って電話をしていました。
やっぱりいざ説明を聞きにカーブスに行ってみると気おくれしてしまい、なかなかコーチの方に声をかけられずにいました。それでもなんとかコーチの方からお話しを聞き、私が長年ママさんバレーをしていた時のチーム名を知っていて下さったりで話しやすい気がして安心感が生まれました。
最初は週一回、コーチの方がついて指導していただき、マシンが動かせるようになりました。ただ周りの方の様子を見る余裕もなく孤立した感じがしていました。でも入会した次のレッスンに行くと、もう名前で呼んで下さってうれしかったのを今でも覚えています。
五十肩になって整形外科に通ってもカーブスは続け、すっかり良くなり、再発予防にもなっていると思います。
今ではお話し出来る方も出来て、週二回楽しく通っています。今年で五年目に突入、がんばって続けてきたおかげかかぜもひかず、体質改善になっているのか、毎年使っていた湯たんぽも出さずに冬を過せました。腰痛もいつの間にか、気にならなくなり、お友だちとランチやバスツアー、娘との海外旅行も元気に楽しんでいます。
あの時思い切ってカーブスに入会して、はりのない日々から、前向きに生活を考えられるようになり、ほんとうに良かったと思っています。
これからも十年目指してがんばろうと思います。
佳作
「前への一歩」
カーブスって
どんな運動?
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