二年前の四月一日。
私の人生が大きく変わるひき逃げ事故にあいました。
胸骨骨折と頸椎捻挫の重傷で一ヵ月は痛みとの戦いでした。痛みで睡眠もろくにとれず精神的にも肉体的にもまいってしまっていました。
五月末日、何気に庭を見ていると草が生え花が咲きはじめているではありませんか。このままでは種になり、こぼれて草の天下になってしまうと、安静とは知りつつ、久し振りに草取りを始めました。ほんの15分程でした。次の日、腰のすべり症が発症し、腹のコルセットに引き続き、腰もコルセットをつけて生活する事に...
なんで私は立て続けにこんな目にあうんだろうと考えてもわかりませんでした。
胸と腰の痛みも少しずつ和らいできた七月。大量の薬服用の影響か免疫力が低下した私は、生まれて初めてコロナにかかり咳が酷く出て体は衰弱していました。咳があまりに酷かったので、腰に相当力がかかり頸椎の圧迫骨折が判明。次から次へと襲いかかる体の痛みに私の心は折れかけていました。
事故との直接的な関係は無いかもしれませんが、あの事故さえなければ、こんな状況になっていなかったと思えてなりません。
仕事に夢中になり事故の事を忘れようとしましたが、フラッシュバックが起こり一時も心が休まる事はありませんでした。相手の方は事故を起こした事実を認めず、謝ってもらえず、唯一心の支えだった治療費支払も十二月で打ち切りとなりました。
私は闇の中でもがきながらも、このまま人生が終わってしまうのはいけない、なんとかしなくちゃとぼんやり思っていた頃、カーブスのCMが目に入りました。整形の先生も腰のすべり症予防には、その骨の周りに筋肉をつける事だとおっしゃってみえたので、いっそやってみようかと思い始めるようになりました。
以前、スポーツジム通いをしていたこともありましたが、やり方がわからず、自己流でなんとなくやっていました。結果も出ず徐々に疎遠となりやめてしまった経緯があります。
しかし、おもいきってカーブスの門を叩いてみたら、優しくて明るいコーチで、しっかりアドバイスをいただけるので、直す箇所が明確にわかり元気に通わせてもらっています。
通い始めて軽い腰痛はありましたが、自分で痛みと向き合い、少しずつ自分の体がわかってきたように思います。時にピンクと青色のゴムを上手に使い分けて筋肉をつけていきたいと考えています。
仕事を要領よく終わらせ、カーブスで汗を流しリフレッシュして帰宅する。これが今の私の目標です。
佳作
「私でも変われた」
カーブスって
どんな運動?
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