今から一年半前までの私は訪問介護の仕事に従事し、一日に四〜五人の方を訪問していました。身体介護や家事援助で利用者の方の健康状態や希望に依り内容は異なっても介護保険内での仕事に携わっていました。
体力が基本のため日頃から足腰を鍛えるために近くの山中を歩行していましたが、粘土質の道で滑り転倒。右手首と右上腕を骨折し更に右肩関節の粉砕骨折という状況に陥ってしまいました。
砕けた骨は摘出して代わりにプラスチック製の人工骨を肩に継ぐ手術となりました。
自分の身体で有りながら自由に動かない、動かせない辛さ、もどかしさ、悲しさ...。
それでもリハビリを続けられたのは、投げやりだった私に丁寧に接してくれた作業療法士さんの思いやりの優しい言葉と励ましが有ったからこそだったと思っています。
怪我から手術、リハビリを経て、どうにか右腕を動かせる生活が出来るようになる迄に一年半の月日を要しました。
当然復職は出来る筈も無く、そして他者との交流は避けるようになり気持ちは更に落ち込むばかりの日々でした。
そんな時に「ハッ!」と思いついた事が有りました。「カーブスに行ってみよう。リハビリになるかも知れないから」でした。
その頃の私は笑顔を全く忘れてしまって無表情の日々だった事は、自身が一番知っていました。もう行動を起こすしか無い!
そしてカーブスを始めてからは徐々に体を動かせるようになり、すると気持ちまでが前向きになっていくのが自分でも解りました。
もしあの時、カーブスに入会していなければ・・・体操していなければ・・・今の私は居なかったに違いない。自身の行動が間違えてなかった事、そしていつでも明るく迎えてくれる職員さん、身心共に今の自分が健康で居られるのはカーブスとの出会いが有ったからこそです。有難う!感謝しています。