カーブスエッセイ大賞2019結果発表

作品詳細

佳作

「おまけの味」

八重子様(76歳) カーブスビバシティ彦根(カーブス歴:3年6ヵ月)

 長いようで短かかった5年間の姑の介護。解放された今ふと我に返り、カーブスがあったからこそ自分の納得出来るお世話が出来たんだと感謝しています。100才を越へ、なお元気な姑も、私の年令のことも考え施設に入ってくれました。体力のいる介護も、する者が元気だからこそ出来ることです。カーブスは、筋力と精神力が育つ場所ではありますが、それから広がる枝葉のなんと多いことか。メンバーの人達とコーチの方々そしてマシンは私の人参、おいしい人参を食べたくて出かけます。
 カーブスに行く日のきっかけは、見た目。先ずメイクをする、そしてお気に入りのスポーツタオルを首に掛ける。その日の気分でのタオル選びはワクワクする。次に水筒に水を入れゴー!と背中を押す。私の楽しみのひとつにマシンのひとつひとつにあだ名を付けること。たとえばボート漕ぎ、懸垂くん、胃袋圧縮機、出っ腹縮め、前蹴り倒し、後蹴り放題、横腹絞りぜめなどなど、やっていてひとりぷっと吹き出す時がある。おかげ様で汗がしたたり落ちる。その後のストレッチ後には、あ~いいお湯でしたという程血色も良く汗で濡れた肌はまるでお風呂上りの様です。知らない間に狭まっている稼動率。いくつになっても"女の子って楽しい"と言えるには心身共に健康でないといけない。
 カーブスのモットー身体を動かすと心が豊かになる。気持が元気になるとか仕事がはかどる、ん?はかどると言えば、今までボーッと見ていた見馴れた部屋をある時から、「あそこにある物はいらないだろう」とか、ああしよう、こうしようと脳がからだを動かしてくれるようになった。一言で言えば前向きになったと言うのでしょうか、電池交換が済み動き出した私のようです。すご!えっこれって認知症予防?カーブスの効能ってどこまで広がるのでしょう。
 一般に世間では、自分で天職だと思い好きなことを仕事にしていれば後からお金が追ってくるなんて言いますが、カーブスで筋肉を付ければ、いろいろなおまけが付いてくることに気がつきました。
 生きててなんぼ健康で生きていなければ死んだと同じ。こんなことに気付かされたカーブスに感謝している毎日です。

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