いつもカーブスに行きお店の扉を開けると元気の良いコーチ達の挨拶。仕事で嫌な事があっても、コーチ達の元気の良い挨拶と声かけで元気になれる不思議なおまじないのようだ。
 この4月でカーブスに入会してから早3年という月日が経ち、私の身体の変化では、入会した頃はまだ20代という事もあり体重の落ちるスピードもあっという間でこわいくらいでしたが、30代になると入会の時よりも代謝の変化を感じ始めるようになりました。毎月1キロペースで落ちていた体重もなかなか落ちが悪く低迷化になってきたのです。
 このままではいけないと思い、コーチに相談してみました。コーチからのアドバイスは「○○さんは、チャレンジハードでしていてもマシンの可動域が狭くなってきているように感じるからそこを改善していきましょう」との事でした。コーチからのアドバイスを元に現在もやれるだけ頑張っています。
 次に私の心の気持ちの変化もあり、かなり辛い日々でした。去年好きなアイドルグループから大事なメンバーの脱退があり、そのアイドルにキレイになって会いに行く為に筋トレも頑張っていたのに、ショックから少しうつ傾向になってしまいライブに行く事もできなくなり、筋トレも辛くなり始めたのです。
 自分は何の為に筋トレを始めようと思ったのか頭の中がごちゃごちゃになってしまいました。その後、半年くらいは何もやってもダメな日々の連続でした。コーチにいつも言われている「自分をほめること」すらできなくなっていたのです。
 カーブスに行く度に、周りのメンバーさんを見ていると、自分よりもはるかに年上なのにイキイキしていて尊敬していました。年数が経つにつれ顔なじみになったメンバーさん達も増え、少しずつ話しているうちに人と接して話すことは大事だと改めて知る事ができた瞬間でもあり、筋トレが辛く感じていても頑張ってカーブスに通っていて良かったと思えることができました。
 そのうちに、知人から地元の地域の応援隊にも誘われて入隊し、今は仕事の合間に地域のPR活動やイベントを通して俳優さんや女優さんと一緒に関われるチャンスが増えてきたんです。
 このチャンスが自分の気持ちの変化につなげてくれるとは思ってもなかったので、本当にありがたいと思っています。
 地域の応援隊に入ったことで、また周りの方々から見られることが増えてきました。このままではいけないと思い、再び筋トレを頑張ってみようと思えるようになりました。
 以前のようにすぐには成果にならないかもしれませんが、また少しずつ色々な所に変化を出していきたいです。その為には運動だけでなく、たんぱく質を取り入れた食事も見直して気をつけなければならないと思いました。
 身体の変化・気持ちの変化は人それぞれでありタイミングや巡ってくるチャンスも違います。決して焦る事なく、自分のペースで調節する事の大切さも知る事ができました。
 自分の気持ちの変化に気づけた事で、カーブスを続ける理由にもなり、筋トレの大切さや人とのコミュニケーションを通して通っていて良かったなと思えた瞬間を感じました。
 もっと筋トレを頑張って色々な人に、自分の成果を伝えられるように努力していきます。
 ここまでコーチの支えやサポートがあったから諦めずに続ける事ができました。この先も迷惑かけるかもしれませんが、引き続きサポートを宜しくお願い致します。