カーブスエッセイ大賞2019結果発表

作品詳細

佳作

「カーブスを通して変わった私の毎日」

桂子様(77歳) カーブス小山宮本町(カーブス歴:5年1ヵ月)

 今日も階段をトントントントンと上って、カーブスのワークアウトに向う。私からは、数年前の自分とは考えられない状況の変化です。
30年前に、47才の夫が亡くなり、在学中の娘、息子の子育てでずっと働き、定年となり、60代までは体力に自信もあり、富士登山やハーフマラソンを完走したり、大極拳やフラメンコを踊ったりと、ずーっと元気印の自分と思い込んでいました。
 しかし70代になったとたん、腕の骨折やガンの再々発での入退院などから、立ったり座ったり、正座も出来ず歩く事も困難となってしまったのです。
交差点で青信号を渡り切るのもしんどく、地下鉄駅での乗り換えの階段も手スリを掴まらないと怖くて時間がかかり、途中でハーハーと息をしつつ歩いたものでした。
娘からの退院祝いにとポンペイへ連れてってくれた際、石畳の道が歩けなくなり他のツアー客にも申し訳なく、急拠、杖を使用せざるを得ませんでした。
若い時から体を動かす事に自信があっただけに、悔やしく、娘達にも心配させてしまい、このままだんだん歩けなくなって一生を終えるのかしら?と呑気者の私もかなり焦りました。
そんな時、カーブスの広告を目にして、よし、試してみようと思い切って訪れ、色々と説明をして頂き、体力測定などしてるうち、今!やらなくちゃ!と即入会。
 その日から早いもので、五年経ち、途中飽きっぽい性格の為挫折しかけた事もありましたが、独り暮らしの夫の姉の介護があり、私自身がまだまだ頑張らないといけません。
今では階段も交差点も軽々となり、ウォーキングも日々5000歩~9000歩を目標に、早歩きなども心がけ、走る距離も少しずつ延ばしており、マラソンも参加出来るようになればと期待していますが。
 これもカーブスを続けてきた成果なのでしょう。
若い時から、長生きを望んでなくて、もし、明日 天に召されても後悔はなし!と放言していた私ですが、だんだん体力がついた事により現在、日々が楽しく体も軽くなりコンサートや旅行や能舞台鑑賞や鼓のお稽古他でスケジュールはいっぱいです。
 あと数日で78才となり自分の年令とは思えませんが?正しく現実なので、この先、寝たきりや家族に迷惑をかける事になりたくありません。
カーブスでは若いコーチ達に元気をもらい、顔見知りの方達と挨拶を交わし明るい話題や、アイデアの話やお孫さんの話&マシーン等と退屈しません。
また旅先で偶然出会ったYさんと健康の話をしてるうち、カーブスに入会して下さって、皆さんと楽そうにワークアウトされてるお姿を見てると嬉しくなります。
シミ・シワは今更隠せませんが、気持ちだけは若く、お洒落を少しして正しい姿整だけは保ちたいと努めており、日々幸せな気分で 過せる生活を感謝感謝の人生でハッピーな今の私です。

 二〇一九年三月十日 記

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