カーブスエッセイ大賞2019結果発表

作品詳細

佳作

「カーブスで手に入れた、今の私のメリハリ生活」

ルリ子様(52歳) カーブスフレンドマート甲南(カーブス歴:9ヵ月)

 私の長女はカーブスのコーチを始めて今年で3年目になります。カーブスで筋力トレーニングをすることの大切さは娘から何回も聞いていましたが、自宅から店舗までは車で住復1時間ほどかかるため、実母の介護をしている私には、筋トレをする30分の時間はとれないと言って日々を過ごしていました。
 現在母は認知症ですが、病気になる前は美容院を経営していて、仕事に生きがいを持っていました。母は運転免許を取得していなかったので、どこへ行くにも自転車で行動し、そんな時、踏み切りの線路のすき間にタイヤが挟まりこけて腰を骨折し、手術の後は入退院を繰り返しているうちに認知症が進んでいきました。その当時、同時進行で実父も認知症になり、両親のダブル介護がしばらく続き、当時の私の精神状態は今でも思い出したくないぐらい悲惨な状況でした。その後父は肺ガンを患い雪の降る寒い冬の1月に肺炎で亡くなり、母一人だけの生活が始まりました。現在も母は老人介護施設のデイサービスやショートステイ、長期入所などを利用し、私は実家に通い介護を続けています。
 そんな時、自宅から近い隣町に念願であったカーブスが昨年の7月にオープンすると聞き、私は友達と一緒に体験会に参加しました。介護と仕事の両立の生活をしていた私のストレス発散は食べることだったので、私の体は筋力トレーニングが必要でした。初めて筋トレをした日は、久しぶりの運動で気持ちも晴れ、スカッとした気分になったことを今でも忘れません。私は幼い頃から体を動かすことが大好きで、学生時代はバドミントンや軟式テニス、バレーボールなどをしていましたが、体が硬く猫背でもあるので、最初の身体測定の結果はさんざんなものでショックを受けました。しかし一発奮起した私は即入会し、「体を鍛えてシェイアップする」という目標を決め、少しでも目標に近づけるように筋トレ生活を始めました。私の毎日は、朝5時に起き、4人分のお弁当を作り、洗濯物を干し風呂掃除をして実家に向かいます。母は自分で排泄ができないので私がオムツを替えています。現在も認知症は進んでいるので、今まで簡単にできたことがどんどんできなくなり、母も私も落ち込むことがありますが、母はデイサービスへ出かけ一日を楽しく過ごし、私はカーブスで汗を流し共に気分転換をしています。
 朝10時開店の30分前にはみなさんが並んでいるので、私も順番に並びます。待ち時間では、今まで全く知らなかった方々とのおしゃベリタイムが私の大切なひとときになっています。メンバーさんの中にはカーブス歴が5年、10年などの先輩方もたくさんおられ、みなさんのハツラツとしている姿は、私の人生のお手本です。私が毎日実家へ介護に行ってからカーブスに来ることも話しているので、いつも「今日もお母さんの所に行ってきたんか?」「よく頑張っているなあ。」などと声をかけてくださる言葉が今の私の励みにもなっています。また介護を経験された方もおられるので、介護の大変さも共感してもらえ、私は救われています。
 昨年の冬にはクリスマスツリーに自分の目標を書きました。私は「一人でも多くのメンバーさんに声をかけカーブス仲間を増やしみんなで楽しく筋トレを楽しむ。」にしました。筋トレの後には成果交換を話すことで他の方の頑張っている姿がわかります。また毎月の測定結果をみんなで話すことで励まし合い、一緒に頑張ろうという気持ちが高まります。私は体年齢がまだ実年齢にならないので、筋トレを続け少しでも改善できるようにしたいと思っています。私はカーブスに出会いメリハリのある生活ができるようになりました。また目標を持つことで自分に様々な良い結果をもたらします。筋トレの大切さを知った私は、いつまでも健康で元気な体で過ごせるようこれからもカーブスに通い自分の大切な人生を一歩ずつ歩んでいきたいと思っています。

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