カーブスエッセイ大賞2019結果発表

作品詳細

佳作

「私が人生でカーブスと出会えて変わったこと」

寿子様(63歳) カーブス鹿島ピオ(カーブス歴:7年1ヵ月)

 2019年3月も終わりに近づきつつあります
平成最後の ○○と言ったことばが とびかっています
私がカーブスでワークアウトを始めたのは2012年3月24日、早いもので、7年が経過した。
 思い起こせば山と海のある佐賀の郡部の町。鹿島の商業施設が一新し、市の施設が中心となり、リニューアルするニュースが飛び込んできた。
 私は、春の訪れを感じる季節であるが、まだまだ寒くて何か体型に合い、おしゃれな洋服を選んでとある店の中にいた。周囲は暗くその店だけが明るいような、夜7時頃ドアを開けて店へ入って来たのは、筋肉の大切さを説いた、カーブスのパンフレットを手にしたコーチだった。
「女性だけの体操教室」
 私の目に釘づけとなり「私、こんなところをさがしていました。ぜひ行きます」と思わずことばが口から飛び出していた。
 私は学校を卒業し、就職。結婚後も義母、義姉の協力もあり、正社員として仕事を続けてきた。
 今でこそ働きかた改革、早く帰宅することを言われているが、就職してからは残業は当然、機械化ができない部分もたくさんあり、帰宅は夜10時過ぎ、深夜に及び、今思えばよく退職しないでこれたものだと感心する。月日は流れ、職場や家庭内の人間関係も悩み、ストレス解消としてまた職場以外での交際の巾も広げたくあり趣味を始めた。自然の観察会や天文協会の加入、朗読、絵本の読み聞かせ、登山など。その中で先生の美しさと動き、優雅さに魅力を感じて始めたのは太極拳だった。長年続けていても筋力不足、筋肉痛、なかなか上達できず悩みつつも続けていた。「やはり体力が不足している私は太極拳は不向きなのか」「運動は苦手だし」と自問自答。
 また、仕事のストレスと食べることも大好き。なので 順調に中年太り、お気に入りの洋服が着られなくなることも つらくなってきた。
 多くのダイエット本を読み食生活の改善も考えたが夜遅い夕食では、効果がない。そこで出会ったのが「カーブス」であった。
 実は同じ建物のなかには市が作った筋肉トレーニングのジムがあり、オープン前のお試しが企画され、そのジムを訪れ、代金の安さも魅力に感じて行ってみて驚いた。同年令の男性がいるではないか。ランニングマシンは単調で、自転車こぎも楽しくない。おばさんではあるが、お腹の出た男性の前で、運動することは少々抵抗があった。「ああ ここは来たくない」
 そこで、「女性だけの」カーブスへ行ってみることにした。コーチの明るいあいさつ、軽快な音楽、同年代の女性。30秒で移動する目新しさ、壁に貼られた、アメリカの女性の写真。
 油圧のマシンと言いながらも 思ったよりもマシンを動かすことは容易ではなく、最初は疲れていたが ここち良い疲れだった。すぐに入会を決めて、とにかく通ってみよう、続けられる限りはと 会員となった。まだまだ 仕事は多忙で、週に一回来られれば良いほうであった。15分前に飛び込んで少しでも 運動できれば良いような時もあった
 めげずに 続けてこられたのは コーチの明るい声かけ、名前しか知らないが、いつも会う、メンバーのかたたち。同じ事をめざして、その中で楽しみと見つけいくのは 有意義なことだ。
 たった一回の人生。何といっても大切な事は健康だ。明るく仕事を続けていくには必要不可欠だし 体力がなければすぐ疲れてしまう。
 太極拳を続けてきたが、ひざが腫れて正座ができなくなった。あらゆる治療を施してもなかなか改善しなかった。
 地道にマシンでワークアウトを続けることで、確実に筋肉がついていったのだろう、いつの間にか足の腫れはひいて痛みがなくなった。
 プロテインも 当初から飲み始めて、たんぱく質も「教室」で学び効率良くとれるようにたった。
 運動を続けるうちに体力もつき、動きも軽快になってきた。きちんとした時間で終わるので 計画もたてやすい。
 「カーブスプリンセス」のイベントもチームで協力してがんばる楽しみもある。定年後は時間的に楽になったのでカーブスに通える回数も自然と増える。
 回数をクリアーすると いただけるTシャツも楽しみ。通わずにいられない私がいる。
 1週間に1回しか行けない時は、「やめるべきか」と迷う時期もあった。やめてしまえば 通えなくなる。運動時間も減るし、コーチ達にも会えなくなる。「とにかく続ける事。続ける事で結果は出るはず」と信じて続ける事ができている。
しかし家庭の事情で 3ヶ月程、通えない時期が生じた。すると職場で転倒し骨折してしまった。入院、安静、リハビリのコースだったが幸い軽くて済み、おかげ様で早期に復活できた。運動をしていなかったので「とっさの一歩」が出なかったのだろうと、反省しきりである
 高齢化社会がますます進んでいく日本。健康寿命をのばし元気で過ごすには体力、知力が充実していかなければと私は思う。そのためには、明るいカーブスが不可欠だ。
 アメリカから日本に渡ってきた、健康の重要性、筋肉の大切さを説くカーブス。出会っていなければ、現在の私はないだろう。
 日々マシンの使い方を正しく、これから続ける。続けることで 健康と元気な未来の私が存在するはずだ。
 何にでも興味を持つ私。同世代のかたに運動の大切さを知らせていきたい。
 多くの友に声をかけ、気づいていただきたい。
 私を変えてくれたカーブスに感謝と明るく迎えてくれるコーチに心からお礼を申し上げたい。
 まさに、カーブス愛が止まらない私である。

感動したら、シェアボタンを押してください