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春巻きの皮でラクラクキッシュ風 管理栄養士監修 カーブスたんぱくレシピ

 

春巻きの皮でラクラクキッシュ風 管理栄養士監修 カーブスたんぱくレシピ

調理時間の目安:15分
たんぱく食材:鮭、牛乳、卵、チーズ
1人分カロリー:約310kcal
1人分塩分:2.9g

材料・作り方

春巻きの皮でラクラクキッシュ風 管理栄養士監修 カーブスたんぱくレシピ

<材料>2人分
鮭  1切れ
たまねぎ  1/4個
ブロッコリー  4房
ミニトマト  4個
春巻きの皮  4枚
[A]牛乳  60ml
[A]卵  2個
[A]パルメザンチーズ  小さじ2
オリーブオイル  小さじ2
塩  1つまみ
こしょう  少々

<作り方>
➊鮭はそぎ切り、たまねぎは1cmの角切り、ブロッコリーは小房に分け、オリーブオイル、塩、こしょうで軽く炒める。

➋耐熱皿に、アルミホイルをしいて、底の部分に油(分量外)をぬり、そのうえに、春巻きの皮を交差させる。皿からはみでた春巻きの皮は内側に折り込み、ヘタを取ったミニトマト、➊を置いて[A]を混ぜ合わせた卵液を流し入れる。

➌温めたトースターで約10分加熱、竹串をさして卵液が付かなかったら出来上がり。

サケの色素成分が強い味方

サケのピンク色は、食べたエビの色素(アスタキサンチン)が筋肉などに集まるから。

このアスタキサンチンは、体内の老化(酸化)を防ぎ、脳の認知機能を改善させる働きがあると言われているんですよ。

キッシュの皮はギョーザの皮でも、野菜は冷蔵庫にあるものでもOKです。

サケがおいしいこの季節にぜひ作ってみてくださいね。

監修:管理栄養士・料理家
森 由香子 先生
東京農業大学卒業、大妻女子大学大学院修士課程修了。
クリニックにて食事管理業務に従事。
管理栄養士・日本抗加齢医学会指導士の立場から食事によるアンチエイジングを提唱している。
メニュー開発、料理本制作のほか数多くのメディアに出演。

30分の運動で認知機能が即時にアップ!

筋トレには認知機能の改善や認知症を予防する効果があります。

30分のサーキットトレーニング(筋トレ+有酸素運動)を1回やっただけでも、認知機能(抑制能力)が即時的に向上することがわかっています。

(東北大学加齢医学研究所との共同研究より)

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