
知らなきゃ損!年代別の正しいダイエットとは?【専門家監修】
「やせたい」は、女性の永遠の望みですよね。でもそれ、ちょっと待って! ダイエットは、年齢に応じて意識を変えるのが大事。理想的な体重・体型は年齢によって異なります。
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「やせたい」は、女性の永遠の望みですよね。でもそれ、ちょっと待って! ダイエットは、年齢に応じて意識を変えるのが大事。理想的な体重・体型は年齢によって異なります。

牛肉や合いびき肉を使うことが多いハンバーグとくらべて、鶏肉を使うつくねはカロリーも控えめ。今回のように、皮なしのむね肉を使うと、さらにカロリーオフ! 淡白な味わいも、タレを煮からめることでおいしさもアップ! 冷めてもおいしいので、お弁当のおかずにもピッタリです。

「ただやせればいい」ーそんなダイエットは、昔の話。カーブスが目指すのは、健康的に引き締まったカラダ。ムリしない、がまんしない。おいしく食べて、太らない。この本では、そんな食生活を実現するカーブス流の選りすぐりレシピを30品、掲載しています。

ささみは、第2胸筋といわれる鶏の胸の深い部分にあり、豚や牛ならヒレにあたる部分のお肉。鶏肉のなかでも脂肪が少なく、最も多くたんぱく質を含むので、ダイエットにはピッタリの食材です。油を使わず茹でただけのささみも、粒マスタードの酸味、はちみつの甘味、塩こうじの塩味と複数の味が感じられるソースで、おいしく食べられますよ。

ひき肉の代わりに納豆とオクラを使った、低カロリーの麻婆豆腐です。片栗粉を使わず、納豆とオクラのネバネバでとろみをつけます。オクラのネバネバ成分の正体は、ペクチンという水溶性の食物繊維で、糖やコレステロールの吸収を抑える働きも。あっさりしているので、食欲がないときにもぴったりのおかずです!

「牛肉を食べると太る」と思われがちですが、適度な量であればむしろ逆。牛赤身肉には必須アミノ酸がバランス良く含まれ、その中でもBCAA(分岐鎖アミノ酸)には、運動後の筋肉の分解を抑える働きがあります。しっかり運動するとともに、たんぱく質を十分に摂り、美しいメリハリボディをめざしましょう。

キムチの唐辛子に含まれているカプサイシンには、アドレナリンの分泌を促進する働きがあり、代謝を高めて内臓脂肪を燃やす働きがあります。また、血行を促進することから、冷えやむくみの改善も期待できます。選ぶときは、自然発酵のものを選ぶといいですよ。

合いびき肉は、手軽に使える便利な食材ですが、たくさんとると、どうしてもカロリーが高くなりがち。そんなときは、動物性と植物性のたんぱく質を一緒にとる、ダブルたんぱく質がおススメ。カロリーを抑えながら、たんぱく質もしっかりとれますよ。

タラは高たんぱく、低糖質でダイエット向きの魚。またビタミンDを始めとするさまざまな栄養が豊富です。きのこも低カロリーで、ビタミンDやビタミンB2を多く含みます。ビタミンDはカルシウムの吸収を促す作用が、ビタミンB2は細胞の新陳代謝を促す働きがあるなど、ダイエットに最適な組み合わせと言えるでしょう。

グラタンと言っても小麦粉やバターが入ったルーを使わないので、ふつうのグラタンとくらべると低カロリー。しかもアボカドの栄養もしっかりとれて、腹持ちがよいのがグッド!トースターでできる、忙しい朝にもうれしい、簡単・時短メニューです。