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【医師監修】痛みの新常識 | 肩・腰・ひざの痛みを動かして治す

 

監修: 仙台北部整形外科院長 小松田 辰郎 医師
医学博士。東北労災病院整形外科部長を経て2008年仙台北部整形外科を開院。リハビリ指導などを交え、治療を行っている。
東北楽天ゴールデンイーグルス公認チームドクターも務めた。

Q.慢性的な関節痛。動かさないほうがいい?

関節痛が強いときは、局所の安静を保つことは最も大切なことです。しかし痛みが軽くなっても安静にしてばかりいると、筋力の衰えや関節の拘縮(硬くなって動かなくなること)など、思わぬマイナス面が現れます

仙台北部整形外科院長 小松田 辰郎先生にお答えいただきました!

落ちた筋肉はなかなか戻らない

たとえば、ひざの痛みのある患者さんが、痛いからといってずっと安静にしていると、そのぶん筋力が落ちてしまいます。一度落ちた筋力をもとに戻すには、休んでいた期間以上の時間が必要になります。
また、動かさないと関節のまわりにある組織が硬くなり、柔軟性が低下して動きにくくなります。

適度な運動は痛みを和らげる

一方で、慢性的に運動することは、筋肉の緊張を軽減し、痛みを和らげることにつながります。さらに、運動で筋力がつくと、将来的な痛みの発生予防にもなります。安静と、適度な運動のバランスが大切です。
痛みが、日常生活ができる程度まで落ちいつたら、再発防止のためにも、適度な運動をするようにしましょう。

カーブスワークアウト①マシンで行う筋力トレーニング②有酸素運動(プログラムには③ストレッチも含まれていて、それらすべてを合わせて30分のプログラムです。)

痛いから動かさないでいると、もっと痛くなることもあるのです

「ひざの痛み」(変形性膝関節症)その一因は、関節まわりの筋肉やじん帯などの柔軟性が衰えるから。運動をしないと、ますます柔軟性がなくなり、筋肉の緊張も持続する。結果、痛みが慢性化して歩行困難になることもあります。
「腰痛」その一因は、加齢でお腹や背中の筋肉が衰えて腰に負担がかかるから。運動をしないと、ますます筋肉が落ち、腰への負担が増す。結果、痛みがもっとひどくなることもあります。

※年齢とともに増える、「ひざ痛」「腰痛」について述べています。

まとめ

慢性期の運動は、痛みを和らげることにつながります。また筋力がつくと、将来的な痛みの発生予防にもなります。筋肉は何もしなければ歳とともに衰えていきますが、何歳になってもトレーニングを行えば鍛えることができます。さっそく今日から、始めてみませんか?

私たち「カーブス」でこうなりました!

由美さん(埼玉県・53歳)「ひざが痛くても運動できた」

「40代から、ひざの痛みに悩まされていました。あまり動かない生活をしているうちに体重も増えてしまい…。カーブスでは痛みを感じる運動はできる範囲でやればいいので痛みがあっても大丈夫でした。筋肉がついたいまは、ひざを曲げる運動もできるようになりました。」

三紀子さん(山形県・65歳)「筋肉がついて腰痛がラクに」

「40代後半から、何度もぎっくり腰をくり返すようになり、ブロック注射を打ちながら生活していました。整形外科で『腰痛を改善するには運動が必要』と言われ、カーブスで筋トレをスタート。1年半で、痛みのために病院に行くこともなくなりました。」

節子さん(静岡県・64歳)「五十肩の症状がなくなった」

「カーブスを一時退会していたら、ある日突然、左腕が思うように上がらなくなって…。整骨院の先生から『筋肉が弱っているからだ』と言われました。それでカーブスに再入会したら、立った1ヵ月で、うそのように腕が上がるようになりました。」

※カーブスでの運動とともに日常生活に注意した結果です
※ご年齢は取材当時のものです

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