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旅行で疲れてしまう女性に。旅を楽しむ体づくり!カーブス活用法

目次

仕事のストレス発散や、リタイア後の人生を充実させるために、旅行を楽しみたいという人も多いのでは? せっかくの旅行も途中で疲れてしまっては、楽しめないばかりか、「つぎは無理かも…」と自信をなくしかねません。そんな状態にならないために、旅を楽しむための、女性だけの30分健康フィットネス「カーブス」の活用法をお伝えします!

なぜ旅行には体力が必要?

旅先では、「あれも見たい」「ここも行きたい」と予定をたくさん入れがちで、ふだんより多く歩いていることが少なくありません。重い荷物を持って移動しなければならないこともあれば、慣れない環境にストレスを感じることも。自分では大丈夫と思っていても、知らないうちに体に負担がかかっているというのは、よくあることです。旅行疲れを起こさないためには、思った以上に体力が必要と考えておいたほうがよいでしょう。

快適な旅のための3つのポイント

快適な旅のためには、「体力向上」「体調管理」「ストレス対策」が重要になります。それぞれについて見ていきましょう。

① 体力向上

疲れ知らずで旅行を楽しむには、何といっても体力が必要です。体力とは、体を動かす力のことで、なかでも重要なのが「筋力」と「全身持久力」になります。

マシンで下半身の筋力トレーニングをする女性(大腿四頭筋・ハムストリングスなど)

筋トレ

筋力をつけるためには、筋肉を鍛える運動、すなわち筋力トレーニング(筋トレ)をする必要があります。よく「歩いているから大丈夫」という声を耳にしますが、ウォーキングなどの有酸素運動だけでは、筋肉は増やせません。
とはいえ、“ムキムキ”や“マッチョ”を目指すわけではありませんから、重い負荷をかけて筋トレをする必要はありません。とくに太ももやふくらはぎなど下半身にある「大きな筋肉」を中心に鍛えるのがおすすめ。筋肉量が増えることで、体力がついたことを実感できるはずです。

有酸素運動

有酸素運動とは、ウォーキングやランニング、スイミング、サイクリング、エアロビクスなどに代表される運動です。全身持久力を向上させる効果があり、続けていくうちに、呼吸が乱れにくくなり、疲れにくくなることが期待できます。
体力向上のためには、日常生活のなかに、筋トレとともに有酸素運動も取り入れるのがおすすめです。

上半身(二の腕・わき腹)のストレッチをする女性

ストレッチ

ストレッチは、筋肉や関節を伸ばす運動で、体の柔軟性を高める効果があります。体がかたいと、全身の関節に負担がかかり、痛みの原因になります。旅行中にひざや腰が痛くなったのでは、楽しい旅も台無しです。よく動ける体でいるためにも、ストレッチは有効です。
また筋トレ後のストレッチには、筋肉の疲労回復とともに、筋トレの効果そのものを高める効果があると考えられています。運動をするときは、筋トレ・有酸素運動とともにストレッチも行うようにしましょう。

カーブスでのワークアウト風景(ダイエットにも効果的な、肩や背中周りを鍛えるマシン・太ももやおしり周りを鍛えるマシン・有酸素運動を行う足踏みボード)

施設での運動も効果的

体力をつけるためには、筋トレ・有酸素運動・ストレッチの3つの運動をするのが効果的。とはいえ、一度にすべての運動をするのは、なかなか大変です。また筋トレはやり方を間違えると体を痛める可能性もあります。心配な方は、インストラクターがいる施設を利用するのも1つです。
女性だけの30分健康フィットネス「カーブス」では、コーチが常駐して運動のアドバイスをしています。たった30分で筋トレ・有酸素運動・ストレッチの3つの運動ができるので、効率的に体力アップのための運動ができますよ。

② 体調管理

運動をして疲れにくい体づくりをしていても、旅行の直前に風邪を引いてしまった…ということも。快適な旅のためには体調管理も大切です。そのために、日頃から生活習慣を整えておくようにしましょう。

朝の時間帯、日光のイメージ

規則正しい生活

自律神経が乱れると免疫力が下がり、さまざまな病気にかかりやすくなるなど、体調をくずしやすくなります。とくに女性は50代前後の更年期に自律神経が乱れやすくなるので注意が必要です。
自律神経を整えるためには、規則正しい生活を心がけること。朝・昼・晩、できるだけ決まった時間に食事をしたり、日中に適度な運動をしたりすることは、自律神経を整える効果があると考えられています。

ダイエットなどにも効果的な、バランスの良い食事(和食の定食)(動物性たんぱく質・植物性たんぱく質・炭水化物・脂質などが整っている食事)

バランスの良い食事

健康のためにも、食事は5大栄養素(たんぱく質、脂質、炭水化物、ビタミン、ミネラル)をバランスよくとることが大切です。なかでも、たんぱく質が不足すると、筋力が低下して疲れやすくなります。また、せっかく筋トレをしても、筋肉の材料になるたんぱく質が足りないと、なかなか筋肉がつきません。
たんぱく質は、肉や魚、乳製品、大豆製品などに豊富に含まれます。3食それぞれでたんぱく質が不足しないようにしましょう。

③ ストレス対策

旅行中は、環境の変化もあり、知らず知らずのうちにストレスにさらされています。対策として、つぎのような方法もあるので、参考にしてみてください。

呼吸法でリラックス

旅先で、ストレスを感じたとき、試してみたいのが、自律神経を整える「呼吸法」です。時差ボケや枕が変わって眠れないときにもおすすめです。

参考▶ 不安やストレスを取り除く「4・4・8呼吸法」

旅行先の情報収集

「備えあれば憂いなし」ということわざもあるように、事前にしっかり準備をしておくことで、不安を払しょくすることもできます。旅行先の情報を調べておくと、いざというときでも慌てずに対処でき、ストレス回避につながります。
とくに海外では、日本とは勝手が違うことが少なくありません。外務省の「海外安全ホームページ」などを参考にして、旅先の最新情報を入手しておくとよいでしょう。同サイトから「たびレジ」に登録すると、安全情報をメールで受け取れるほか、緊急時の連絡、安否確認、支援などが受けられるので、おすすめです。

参考▶ 外務省の「海外安全ホームページ」

旅行に向けて効率よく体力アップするにはカーブス!

カーブスでのワークアウト風景(ダイエットにも効果的な、マシンを使った筋トレ、足踏みボードでの有酸素運動を行っている風景)

女性だけの30分健康フィットネス「カーブス」は、1回たったの30分・予約不要で、「筋力トレーニング」「有酸素運動」「ストレッチ」ができる運動施設です。
全身の筋肉をバランスよく鍛えられる12台のマシンは油圧式のため、女性や初心者の方でも無理なく、簡単に筋トレを行うことができます。プロのコーチがサポートするので、運動が苦手な方、不安がある方でも安心して取り組めます。

全国に約2000店舗もあるから、あなたの家の近くにもきっと見つかるはず。継続率は97.7%。運動施設のなかでもっとも店舗数が多く、継続率も高いのが特徴です。

下のボタンから、さらにくわしくカーブスの運動プログラムをご覧いただけます。「一度試してみたい」という方は無料体験も可能です。

カーブス会員さまの体験談

ここからは、カーブスに通う会員の方の体験談を紹介します。

※体験談は、女性だけの30分健康フィットネス「カーブス」が実施するカーブスエッセイ大賞に寄せられた実際の作品です。

美恵さん(58歳) 

「(作品より)私の趣味は旅行です。何歳になっても海外、国内問わず行くことができる体力と筋力を維持したいと思っていたので運動をする機会をなくすわけにはいきませんでした。そんな時に「そういえば職場でカーブスをやっている人がいたな」と思い出し、その人からの紹介という形で入りました。カーブス=年齢の高い方が通う所で楽な運動というイメージをもっていたのですが、いざ話を聞きに行くと自分と同じぐらいの人達が通っていました。そして、入会しマシンをやってみると重くて動かすのに力を要しました。楽な運動でなく、筋力強化と有酸素運動を取り入れているという考えられた運動でした。

そして、通い始めて数年経った頃に一度は行ってみたいと思っていた屋久島の縄文杉を見に行ってきました。朝の4時ぐらいから歩き始めて往復約22km、所要時間は10~11時間と言われていたので迷いましたが行ってきました。一緒に歩いた方々の中で一番の年長者でした。ガイドさんも一番「心配な人」と思っていたのだと思います。歩いている最中に「私はカーブスに通っているから歩き続けられる」という何の根拠もない自信を持って歩き続け、私達のグループは9時間ぐらいで往復することができました。そして、次の日も白谷雲水峡と太鼓岩のトレッキングツアーに参加できるほどの体力がありました。

(中略)これからも仕事と家事、カーブスを並行していきたいと思っています。そして、仕事を辞めても体の動く限りカーブスを日常生活の一部にし、大好きな旅行に行くことのできる体をつくっていきたいと思います」

▶ 美恵さんの経験談はこちらをタップ

恵子さん(68歳)

「(作品より)いくつになっても大好きな旅が続けられること。それが 私がカーブスを続ける理由です。以前の私は、膝や腰が痛く、好きな旅もコースを選ぶようになっていました。それが今では行きたい所に行けるようになっているのです。こんな元気な体になれるなんて、自分でも信じられません。虚弱体質で、50歳までしか生きられないと思って、40歳でフルタイムの仕事をやめ、専業主婦になって、10年間好きな旅をしようと思ったくらいです。それが、なんと、毎年過酷な旅に挑戦できるようになっています」

▶ 恵子さんの経験談はこちらをタップ

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