カーブスの一枚のチラシが私の人生を救ってくれました。もし、カーブスを知らなければ私はいまごろ車椅子の生活、あるいは、痛みと麻痺で人生に夢と希望の持てない廃人の様な生活を送っていたでしょう。そんな私の人生が大きく運命を変え夢と希望に燃える毎日を送る事ができたのは、本当にカーブスのお陰です。この病気になるまで私は健康にはすごく自信があり、病気と名のつくものは私にとって無縁でした。
48才の時、四人の子供を育てる為、寝る間も惜しみ、15年間一人でコンビニを経営し一日の休みもなく働きました。子供の心の叫び、母親の体の変化にも気づけずに...。その為、家庭は荒れ、子供達からの家庭内暴力、母親は認知症に侵され、私はストレスと、過労、睡眠不足で腰痛になってしまいました。
整形外科、接骨院、整体・・・・・・あらゆる方法を試しましたが、痛みと麻痺は静まるどころか激痛へと進んで行きました。通院先で薦めてくれた体操をやってみるのですが、痛みが酷く運動どころではありません。食べることでストレスを発散していた為気がつけば私はドラム缶の様な体になってしまい、絶望的な気分でした。おまけに母は認知症が進み、もう人間らしい生活は送れなくなっていました。自分一人では抱えきれない程のストレスのせいで私は、背中管狭窄症と変形性股関節症になってしまいました。もう死んだ方が楽だろうとさえ思いました。あまりの過労と睡眠不足で、電柱に車をぶっつけ目が覚め、そして玄関先で目を覚ます時も。今日もまだ生きている。私の苦しみ、痛み、辛さはまだ足りないのかと。迎えにこない神を恨みました。
もう私は、痛みと麻痺で自力では1mも歩けない状態。知人の要らなくなったベビーカーを押して何とか歩く毎日。その上、激痛により道路の真中で立ち止まり動けなくなる時もありました。
その時です。「お母さん、このチラシに腰にいいと書いてあるよ、行って見ようよ」と娘に言われたのは。藁にでもすがる思いで、カーブスへ向かいました。カーブス湊川は二階にあるので、二階までの階段は自力では登れません。娘に後からお尻を押して貰い、私は片手で手すり、もう片手では右膝を持ち上げながら、ようやくカーブスの玄関にたどり着きました。休み時間なのに、スタッフの方は親切に対応してくれました。説明を聞いていざマシンへ。痛みの為、マシンは一台しかできませんでした。スタッフの方が、「あせらず少しずつやっていけばできる様になり筋力もついてきますよ」との言葉を信じ、その場で即決、カーブスに入会しました。2011年1月にプロテインの試飲会があり、飲んでみるとすごく美味しい。運動後に飲むと筋肉が増すと言うので、これも即決。ココア味を注文。
また、カーブスプリンセスの企画にも参加させて貰い毎日運動を続けました。プロテインと運動で、筋力がつき、企画が終了の頃私の心と体に進化が起きていたのです。死んでしまった方が楽だと思う私はもういなくなり、希望の光が見えました。運動のすばらしさを実感しました。歩ける距離が伸び、痛みと麻痺が和らいでいるのです。体重も、骨格筋率も、体脂肪率も、毎月計測する数字が、どんどんと良い結果へ変化しているのです。カーブスとプロテインでの成果で、カーブスへ行くのが、私の毎日の日課になりました。嬉しさは続くものですね。カーブスマガジン私の体脂肪の燃やし方にも載せて貰いました。
カーブスへ通い始めて五年、先日ゴールドカードを戴きました。その間、カーブスで鍛えた私の現在の体の数字を見て下さい。
入会時58才、現在64才、身長149.5
バスト90→80.5 ウエスト86→67.4 お腹回り99→83 ヒップ98→86.8
もも回り57→46腕回り32.0→24.7 体重58.1→48.8 体脂肪率32.0→22.3
骨格筋率24.5→29.7 体年令61→52 この数字に自分自身もびっくり。体は締まり、ウエストはくびれ、姿勢も良くなり若返りました。最近は流行の細見パンツも着こなせ、おしゃれも楽しめます。鏡に写る自分の姿が好きになりました。
  カーブスの運動は、本当に心も体も変ると実感しています。五年前の私の姿を知る人に「どうしてそんなに変わったの?元気になり、若返ったね。」と誉められます。「私がこんなに元気になれたのは、カーブスで運動したから」とお話しします。
  スタッフの方々や、カーブスでお友達になった方にも痩せて元気になり若返ったと誉められるだけでなく家族も喜んでいます。私の体年齢は52才、体力は30才代~40才代常に実年齢より10才若くを目標にしています。本当にカーブスに出会えたお陰、カーブスのスタッフの方々が声をかけ、私を励ましてくれたお陰、カーブスのメンバーの方々と楽しく運動をし、おしゃべりをし、励ましてくれたお陰、そして娘が私をカーブスへ連れて行ったお陰、何よりもカーブスのスタッフの方々が、我家のポストに、私の夢と希望を届けてくれたから今の私があります。今は痛みや麻痺もなく、自分の足でしっかりと歩けます。階段も何の苦もありません。
  そして五年間カーブスのプロテインを飲み続けたお陰で、毎年冬になると手はパックリと割れ、足は靴下から血がにじみ、スニーカーも血で染まる程のヒビ割れでしたが、今はもう、さよなら、です。
  私の母は、去年、安らかな寝顔で旅立ちました。95才でした。もっと早い時期にカーブスに出会い、運動の大切さを知っておけば良かったのにと今になって悔みます。母も重症の認知症にならず、私も病気で苦しまず、子供の心の叫びにも気づけたのに。母の介護は大変でしたが、スタッフの方々の励ましや、カーブスのメンバーの皆様とおしゃべりしながら「介護は大変よ」と笑いながら言えたのも、カーブスという空間があったからです。
私は母の年を越えたい。ずっとカーブスの運動を続け、毎日を楽しんで行きたいと思っています。
  将来の夢の一つ、トリマーになる為、現在は、トリマーの専門学校にも入学し勉強しています。毎日5kmの道を自転車で通学しています。そして自宅にお店を開きたい。
夢はまだあります。ピアノでジャズを弾きたい。これも実現に向けて頑張りたい。
私の夢は広がります。希望に燃えています。それを実現させる為、カーブスで運動を続け心も体も健康を維持し、人生を楽しみます。
 手術をしなければ歩けなくなるが、手術の成功率60%、又は痛み、麻痺のどちらか残る事もあると告げられた私。私の弟が以前、成功率100%の手術を受け失敗し、下半身麻痺になった事もあり、私自身、60%の成功率の数字に不安を持ち、手術を拒み続けました。しかし、激痛と麻痺に耐えられず、やっぱり手術を受けようと思う日もありました。今は、こんなに元気になり、将来に夢と希望を持ち、毎日が楽しく輝けるという事に幸せを感じます。
  本当にカーブスに感謝しております。ありがとうございます。