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レンジで!鶏肉の中華風ねぎしょうが蒸し【管理栄養士監修】

 

レンジで!鶏肉の中華風ねぎしょうが蒸し 管理栄養士監修 カーブスたんぱくレシピ

調理時間の目安:15分(置き時間含まず)
たんぱく食材:鶏もも肉
1人分カロリー:約290kcal
1人分塩分:2.1g

材料・作り方

<材料>2人分
鶏もも肉(余分な脂を取り一口大に切る) 200g
[A]紹興酒(なければ日本酒) 大さじ1
[A]しょうゆ  小さじ1
[A]塩  小さじ1/2
[A]黒こしょう  小さじ1/4
 *[A]は合わせておく
長ねぎ(斜め細切り) 1本
しょうが(皮をむいて千切り) 40g
セロリ(スジを取り除き斜めに切る。葉の部分はざく切り) 1本
ごま油  大さじ1

<作り方>
➊ボウルに鶏肉と[A]を入れ、よくもみ込んだら、長ねぎ半量としょうが、セロリを加え、さらによく混ぜて冷蔵庫で30分ほどなじませる。

➋皿に➊を広げてラップを軽くかけ、600Wの電子レンジで8~10分、鶏肉に火が入るまで加熱し、レンジから取り出したら、残りの長ねぎをのせる。

➌鍋にごま油を入れて煙が出るくらいまでしっかりと加熱する。➋に熱々のごま油をまわしかけて、セロリの葉をのせる。

香味野菜で体を温め夏冷え対策

冷房や冷たいもので体が冷えたときにおすすめなのが、しょうがなどの香味野菜。

しょうがに含まれるジンゲロールは加熱するとショウガオールになり、血行を良くして体をポカポカと温めてくれる働きがあるんです。

冷えからくる関節痛などにも良いと言われているんですよ。

<監修:管理栄養士 藤田 純子先生>

熊本大学大学院修了後、県立病院や保健所に勤務。

新聞のレシピ連載や雑誌・メディアのレシピ開発など、幅広く活躍。

たんぱく質の重要性を訴えるなど、健康を考慮したレシピを開発。

筋肉が増えると体温が上がる!

低体温になる一番の原因は、筋肉の減少と考えられています。

筋肉は体内で最大の熱産生器官。

筋トレをして筋肉を増やすことで、体温を上げることができるのです。

しっかり運動・よい食事・よい睡眠で、心身の健康を保ちましょう!

筋肉が増えると体温が上がる! 低体温になる一番の原因は、筋肉の減少と考えられています。筋肉は体内で最大の熱産生器官。

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