結婚を機に鹿嶋に住んで28年。
自分では、それほど楽をしてきたつもりはないけれど気がつけば、独身時代より体重30kg増。子供が3人だから、1人産む度10kg増えた計算になります。これではいけないと思いながらもこれといって何もせず、毎日を坦坦と過ごしていました。

私がカーブスを知ったのは、朝の情報番組でした。
「近くにあったらやりたいけど...。」と、もともと体を動かすことが好きな私は、テレビに見入ってしまいました。
でも、その時は、遠くでは通えるはずもなくそれっきりになっていました。ところが、その数週間後、ポストにカーブスが鹿嶋にできるとお知らせのチラシが入っていたんです。チラシを見るなり、体験予約のTELをした私。我ながら素早い行動だったと思います。

それから入会して3年。初めは順調だったのに、3年の間には減らない体重や体脂肪の数字に行き詰まり通えなくなったことがありました。
血圧やコレステロールの値が上がったことも追い撃ちをかける形となり情緒不安定で何もないのに泣けてきたりするようにもなりました。
コーチの前で泣いてしまったときには、自分でもびっくりして、次に顔をあわすのがすごく恥ずかしかったことを覚えています。
それでも決して辞めようとは思わなかったのです。

毎日通えなくてもよしとして、自分には「人は人、自分なりでいいんだ。」といいきかせてゆっくりゆっくり通っている内に気持ちも軽くなり落ち着くことができました。
コーチたちは、その間も変わらず元気をくれました。
カーブスの扉を開くと、コーチの明るい元気な声で背筋がのびます。ちょっと気力がない日でも、トレーニングが終わる頃には元気になっている自分がいます。今、体重や体脂肪、血圧やコレステロールの数字もカーブスのおかげで下がってきています。続けていてよかったとつくづく思います。

家族いわくカーブスのない日は私の機嫌が悪いんだそうです。
それくらい私の一部になっているということでしょうか。
「継続は力なり」本当に続けていくことで私は力をもらいました。続けることは、むずかしいけれど大切です。これからもがんばります。
入会しなければ出会わなかったメンバーさん達や明るく元気なコーチ達に力をもらいに、さあ今日もこれから - いってきます!!