
牛肉としらたきのチャプチェレシピ【管理栄養士監修】
春雨の代わりにしらたきを使って糖質とカロリーオフ!
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春雨の代わりにしらたきを使って糖質とカロリーオフ!
<作り方>➊牛肉は一口大に切り、[A]を加えてもみ込む。れんこんは3mm幅の半月切りにして水に5分ほどさらし、水気を切る。万能ねぎは5cm長さに切る。
きのこに多く含まれるBグルカンは、腸内の免疫細胞に働きかける食物繊維で、免疫力アップが期待できます。とくに舞茸のBグルカン含有量は、きのこのなかでもトップクラス。Bグルカンは、インフルエンザの予防に役立つ可能性があるとも言われているんですよ。
高血圧対策には減塩が求められますが、しその葉にはカリウムが多く含まれ、ナトリウム(塩分)を排出する働きがあるんですよ。また、しその香りの正体であるペリルアルデヒドは爽やかな風味で、低塩でも料理をおいしく感じさせてくれます。ビタミンやポリフェノールなども含む、栄養豊富なしそを上手に使って、減塩を心がけましょう。
「牛肉を食べると太る」と思われがちですが、適度な量であればむしろ逆。牛赤身肉には必須アミノ酸がバランス良く含まれ、その中でもBCAA(分岐鎖アミノ酸)には、運動後の筋肉の分解を抑える働きがあります。しっかり運動するとともに、たんぱく質を十分に摂り、美しいメリハリボディをめざしましょう。
小さな見かけと違って栄養価が高いうずらの卵。同じ量で比較した場合、鶏卵よりもビタミン₁₂が5倍以上、葉酸も2倍以上含んでいます。これらの栄養素は、貧血の予防効果が高いだけでなく、欠乏すると動脈硬化や認知症の発症リスクを高めると言われています。不足しないように心がけたいですね。
合いびき肉は、手軽に使える便利な食材ですが、たくさんとると、どうしてもカロリーが高くなりがち。そんなときは、動物性と植物性のたんぱく質を一緒にとる、ダブルたんぱく質がおススメ。カロリーを抑えながら、たんぱく質もしっかりとれますよ。
牛肉には、じつは心を安定させてくれる効果があるのをご存知でしたか?牛肉に含まれる必須アミノ酸のトリプトファンやフェニルアラニンなどは、精神の安定や睡眠を促してくれる、幸せホルモン「セロトニン」をつくるサポートをしてくれるのです。少しストレスを感じているときに積極的にとり入れてみてはいかがでしょう。
厚揚げは油で揚げているので、豆腐より脂質はやや高くなりますが、たんぱく質やカルシウム、鉄分、イソフラボンなど女性にうれしい栄養が豊富。また糖質が少なく、食べたときの満足感も高いのでダイエットにも適しています。
サイズは小さくても、鶏卵に負けない高たんぱくで栄養豊富なうずらの卵。血液量を増やし、貧血を防ぐ働きをするビタミンB12は鶏卵の5倍以上、葉酸は約2倍も含まれています。