「手術以外に歩ける様になるのは無理でしょうね」とお医者さんに言われ手術する決心がつき、二年前に変形性膝関節症の手術をしました。両膝を一度に手術しましたので本当に歩けるのかなあ・・・と心配しましたがそれまでカーブスに5年以上も通ってた事もあり、快復の早いのにお医者さんも驚いていました。それは筋肉が知らず知らずについていたのです。手術後20日~1ヶ月の間に病院の階段を1階から5階まで登ったのです。自分も無茶するなと思ったのですが自分のため、出来る所からやろうと一つ一つ考えてやってました。だから筋肉って絶対必要なんだとこの手術をしてわかりました。
二年間カーブスをやめリハビリに専任して先生に「リハビリはもういいよ」と言われるまで通い昨年の十一月に復帰する事になり、五年前の人達に驚かれたり、痛くないのとか聞かれましたが、痛くないと言えば嘘になりますが自分の限界まで機具を使っていました。
それで四ヶ月過ぎましたが大分歩ける様になり苦しかったけどカーブスに通ってよかったなあ・・・・・と思っております。一つの道をどんなにつらくても、やり通す事こそ大切だと病気になって知りました。
今はころばない様に筋肉をつけて頑張っている所です。どんなに辛くても目標をきめ、その道に向って歩いて行こう。それが人生なのかも泣くのは後でいい、どんなに辛くても目標を持った人程強く生きる(生きられる)と信じて今日も頑張っている私です。
皆様の健康を祈りながら・・・・・。