とにかく、楽しい。うれしい、生きてる事に感謝致します。
私は、カーブスに通って今年の六月で一年になります。2016 1月9日に100回記念のTシャツ(ピンク♡♡)を頂きました。
自分の事をお話しさせて頂くのは初めてなのですが、平成十一年七月に胃癌の全摘を致しました。食べれず、一気に15kg、やせ、みなさんと話もしたくなく、もちろん、友達とはTELも出られず、術後の後遺症はさんざんな物でした。夫にあたりちらし、夫がいやな顔つきしてると勝手に思い、「そんなに私がいやなら、私を捨ててもいいのよ」
と大いばりしていたら、トイレに入って出てきたら急に寒気がおき、八月なのに
「お父さん、寒いゝ。コタツをかけて~」とおおさわぎ。もう自分がコントロール出来なくなり、近くに住む娘夫婦が、きみまろさんのテープをもってきてくれ、それを聞いた途端、笑っている自分がいました。
思えば寝てばかりの私に家族は温泉に連れていこうという事で自宅を出て、すぐに私がトイレに入ってら、ウンチが出たいのに出ない。一時間苦しみ泣きながら、無事、栃木のホテルへ到着。
そんな毎日を繰り返し、ガイ骨みたいな体に女孫は「あーちゃんのおっぱい、小学三年生みたいダネ。アッハッハ」と笑って、背中を流してもらい、家族の暖かさを感じました。
少しづつ、39kgの体重が0.5kg増え、又減りを繰り返し、いろいろなドラマがある中で、冒頭に言ったカーブスとの出逢いが着実に私をかえて行きました。店長以下三名の方の「のり子さん、最初あんなに厚着だったのにだいぶ薄着になりまたネ」
「マシンが最初は一個しか動かせなかったのに、今は二周まわれて、頑張っているネ」とにかく、元気な声で、笑顔で、一人ずつよく観察して下さり、まだ65歳の私の人生でこんなにも、気づかいをしてくれ、いやしてくれた人生があったろうか?と、うれしくて毎日通っています。
 そして、声が出なかった私がCDを出す迄になり、「鹿嶋恋唄」という私より一年後に肝癌で亡くなった夫の事を書いて頂き、今、猛特訓中です。カーブスの近くにカリスマ美容室でヘットマッサージと、髪をセットして頂き、「きれいだネ。かわいいネ」と年下の男性にほめてもらうと、うれしくて、忘れていた少女のような気持ちになり、安い洋服も、かわいい服を着たり、イタリア創作料理に舌鼓し、とにかく、毎日変わった料理が食べられ、おいしい事ゝ♡。
筋肉が、ストレッチが、私を変えて下さった事に感謝し、毎日、孤独と自由ほんぽうな毎日をいきいきと生活させて頂いております。もう二人をカーブスに入って頂きましたよ(エヘン)
だれでもいいから「カーブスって最高だよ、とにかく、先生方がやさしく、元気にして下さるよ」と声がけ運動にはまっていま~す。
カーブスバンザイ。
死ぬ迄やりまぁすネ。
宜しくご指導くださいネ。