スーパーで仕事帰りの友人に会いました。「今日は遅いね、遅番だったの?」と、聞いてみたら、友人は、「実はね、カーブスの帰りなんだ」と、言ったんです。「えっカーブス?」と私は聞きかえしました。実は、群馬テレビで、カーブスのことを放送していて、興味があったんです。人見知りの私には、まったく知らない門をたたくには、ちょっと勇気が必要でしたから、友人から「カーブス体験してみない」と言われて、最初はびっくりしましたが、すぐに体験してみようかなという気持ちになりました。
どうして体験してみようかと思った理由の一つに、友人は足のかかとが痛かったり、のどを痛めて声が出なかったりと大変な時もありましたが、そういえば最近「痛いんだ」という話は聞いていないので、カーブスでの筋トレが良かったのではと思っています。
私も、8年程前に「耳つぼダイエット」をやり約13kgの減量したことがあるので、私の中では、頑張れば出来るのではという気持ちもありました。でも、リバウンドも経験しているので、何か体重を維持できるヒントでももらえればいいかなという思いで体験することにしました。まあーはっきりいって「半信半疑」でしょうか?
去年の12月6日、友人と一緒にカーブスへ行きました。まず入ってびっくりしたのは、「○○さん、こんにちは」と元気のいいコーチたちの声、そしてコーチの説明のうまさ、色々と説明してくれて 基礎体謝を高めればやせやすいし、筋力トレーニングをすれば基礎体謝も増えるんだと、筋力トレーニングと基礎体謝の大切さを教えてくれました。私には「そうなんだよね」と、うなずけることばかりでした。
色々な年令の人が、一生懸命に運動している姿を見て考えました。果たして、運動らしきことは、ママさんバレーぐらいしかしていない私に出来るか?やらないで後悔するんだったら、やって後悔する方がいいと思い、その日に入会することにしました。
一週間に2~3回出来ればいいかなという感じでしたが、でも、やってみてびっくりです。行ける時には毎日という週もあり、運動した後の疲労感が「筋トレしたぞ」という気持ちになります。計測しての数字を見せてもらうと、少しずつではありますが、脂肪が燃えて引き締まってきているのかなと思いつつ、今日も筋トレに励んでいます。仕事仲間には、あまり気がつかれませんが、カーブスに出会えたことで、便通が本当によくなり疲れにくくなりました。
どうしようかと迷っている私の背中を押してくれてありがとう。