更年期の疲労感…運動で毎日が変わった53歳女性の体験談
40代後半から更年期に差しかかり、ひどい疲労感や「なんとなくフラフラする」めまいに悩まされる方は少なくありません。今回お話を伺った明子さん(仮名・53歳)も、外出するだけでぐったりしてしまう不調に悩んでいました。「このままではいけない」と運動を始めたことで心身に劇的な変化が! 更年期のリアルな体験談をご紹介します。
40代後半から悩まされためまいと疲労感
- 更年期に感じた不調について、教えていただけますか
40歳で下の子を出産したのですが、その頃からなんとなくフラフラする感覚がありました。最初は育児の疲れだと思っていたのですが、40代後半になってから症状がひどくなってきたんです。「なんとなくフラフラする」めまいのような症状と、ひどい疲労感に悩まされるようになり、1日外出すると、次の日はぐったりして疲れが残ってしまう状態でした。
ただ、日常生活は普通に送れていたので、病院へは行かず、自分で調べて「更年期によるものだろう」と思い、薬局で市販の薬を買って飲んでいました。
薬を飲めば少し軽くなる気はしましたが、ピタッとは治まらなくて…。「いつ治るんだろう」とつねに不安を抱えていましたね。元々出かけるのは好きなのですが、外出するときも「またフラフラしたら嫌だな」と、不安を抱えながら生活していました。
※画像はイメージです
更年期症状を軽減するために始めた運動
- そのようななかで、なぜ運動を始めようと思ったのでしょうか
以前から「運動したいな」という気持ちはありました。でも、夫の転勤で台湾で生活することになり、ちょうどコロナ禍と重なって、外出も厳しく制限されていたため、運動をする機会がありませんでした。
その後、51歳で帰国したときも、相変わらずめまいやフラフラする症状は続いていました。 ネットなどで調べてみると、「更年期の症状を軽減するには運動が必要」と書いてあったんです。そこで、「今度こそ本格的に運動をしよう」と決意しました。
その頃の私は、たまにゴルフの打ちっぱなしやウォーキングをする程度で、日常的な運動習慣はありませんでした。運動不足を感じていたので、体調を整えるためにも「何かやらなきゃ」という気持ちが強くありました。
買い物ついでに30分、手軽さがよかった
- さまざまな運動施設があるなかで、なぜカーブスを選ばれたのですか
ちょうど子どもの受験時期と重なっていたこともあり、長時間は家を空けられませんでした。「女性だけの30分健康フィットネス カーブス」は、いつも行っているスーパーと同じ敷地内にあったので、買い物のついでに気軽に始められると思ったのが大きな理由です。「1回30分で、いつでも好きな時間に行ける」という手軽さが私にはぴったりでした。
じつは20代の頃、普通のスポーツジムに通ったことがあるのですが、行くと30分では帰れないし、運動メニューも自分で決めないといけない。自由にやるというのは、かえって難しいんですよね。何をやったらいいのかわからなくて、結局続きませんでした。その点、カーブスは、やることが決まっているので、それがすごくよかったです。
- 実際に通ってみて、どう感じましたか
外からはわからなかったのですが、いざ中に入ってみると、すごく明るい雰囲気で驚きました。コーチの皆さんがすごくいい方たちで、「よく来られましたね」とか褒めてくれるんです。かといって、プライベートに立ち入るわけでもなく、程よい距離感で、さりげなさが心地よく感じています。
若い頃に通っていたジムでは常連の人が幅を利かせていたり、仲良しグループで固まっていたりして、私はそういうのが苦手だったのですが、カーブスではメンバー同士でも必要以上にしゃべらなくて済むし、ちょうどいい距離間で、それも通いやすいと感じました。
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体調が整い、仕事と趣味で人生が充実
- カーブスで運動を続けて、どのような変化がありましたか
最初の3ヵ月ほどは、本当に体力が落ちていて大変でした。日頃使わない筋肉を動かすため、すぐに息が上がっていました。でも続けていくうちに自然と慣れてきて、半年後ぐらいには「ちょうどいいな」と感じられるようになりました。
気がついたら、悩まされていためまいが軽くなって、フラフラもほとんど感じなくなったんです。
以前は、1日外出すると翌日まで疲れが残っていましたが、それもひと晩寝ればスッキリと回復するようになりました。足の筋力がついたのも実感しています。
外出時の不安がなくなり、体調にも自信が持てるようになったことで、行動も積極的になりました。なんと18年ぶりにパートで仕事を始めたんです。専業主婦が長かった私にとって、仕事を始められたことはすごく大きな出来事でした。
また、10年以上中断していた趣味のゴルフも再開しました。以前は下を向くとめまいが気になっていたのですが、今はまったく気にならず、打ちっぱなしに行って100球打っても元気いっぱいです。飛距離も伸びました。
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- これからどんなことを目指していますか
まずは、仕事をできる限り長く続けていきたいと思っています。体調が整い、外に出て働く喜びを再び感じることができたので、この生活を大切にしていきたいです。
それから、ゴルフは再開してからまだコースには出られていないので、しっかりと体力を維持して、実際にコースに出るのが今の目標です。
さらに、体力にも心にもゆとりができたことで、新しいことにも挑戦したいという意欲が湧いてきています。ゴルフに加えて、もう一つ、体を動かせる新しい趣味を始めたいなと考えているところです。
更年期の疲労感や不調で悩んでいた頃には考えられなかったくらい、毎日が前向きで楽しくなりました。あのとき、思い切って運動を始めて本当によかったと心から思っています。
- ありがとうございました
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更年期症状についてよくある質問
更年期症状は、なぜ起こるのですか?
A:閉経前後5年間ずつ、合計10年間を更年期といい、心やカラダにさまざまな不調が表れます。おもな原因は、女性ホルモンのエストロゲンが大きくゆらぎながら低下していくことにあります。さらに、加齢による体の変化や、家庭環境や仕事といった社会的要因、性格やストレスといった心理的要因も影響すると考えられています。
更年期症状とうまく付き合うには、どうすればよいですか?
A:更年期症状とうまく付き合うには、日頃の生活習慣を整えることが大切です。適度な運動、バランスの良い食事、良質な睡眠が症状の重さに大きくかかわってきます。
更年期症状におすすめの運動はありますか?
A:更年期世代の女性は筋肉の衰えによる不調が出やすいため、有酸素運動に加え、筋力アップのための筋トレがおすすめです。更年期の症状に悩む人のなかには、体調がすぐれず運動をする気になれないという方もいますが、体を動かすと体調がよくなることが多いので、無理のない範囲で始めることをおすすめします。ただし、自己流の筋トレで体を痛めることもあるので、心配な方は、相談できるインストラクターのいる運動施設を活用するのも1つです。
「女性だけの30分健康フィットネス カーブス」とは
女性の健康に必要な3つの運動「筋力トレーニング」「有酸素運動」「ストレッチ」が 「1回30分」「予約不要」でできる女性専用のジム。独自に開発した油圧式マシンは、ひとりひとりの体力や筋力に合わせて簡単に強度を調節でき、「専門コーチのサポート」もあるので、運動に不安がある方も安心して取り組むことができる。全国に2000店舗、90万人以上の女性が健康づくりのために通っている。自宅で1日6分からオンラインで運動できる「おうちでカーブス」プランも。