
厚揚げの豚巻きおかかステーキ【管理栄養士監修】
かつお節にはさまざまな栄養素が凝縮されています。なかでも健康づくりに欠かせない必須アミノ酸がすべて含まれているんですよ。少しずつプラスするだけで、旨味がアップし、減塩にもつながります。血圧が気になる方は上手に活用するのがおススメです。
記事を検索
お悩みから記事を探す
テーマから記事を探す
カーブスTOPはこちら
かつお節にはさまざまな栄養素が凝縮されています。なかでも健康づくりに欠かせない必須アミノ酸がすべて含まれているんですよ。少しずつプラスするだけで、旨味がアップし、減塩にもつながります。血圧が気になる方は上手に活用するのがおススメです。
血糖値は気になるけど、ごはんも食べたい!そんな方には白米ではなく麦ごはんや雑穀ごはん、玄米ごはんなどにするのがおススメ。食物繊維が豊富なので、食後の急激な血糖値の上昇を抑えてくれますよ!とくに大麦は水溶性食物繊維が豊富で、糖質の吸収を抑える働きが高いといわれいています。
ケチャップは、大さじ1杯あたりの塩分がたったの0.6g。しょうゆ(同2.6g)や味噌(同2.2g)とくらべて、約1/4以下の塩分量なんですよ!さらに、プチトマトの旨味とチーズとカジキマグロに含まれる塩分の相乗効果で減塩効果が期待できます。
レモンや酢で味つけするとで減塩効果につながるとは、よく知られていますよね。ほかにも、きのこ類など旨味成分が多い食材を加えることでも味わいが増すため、塩分を減らすことができるんです。お味噌汁なども、具だくさんにすることで具材からの旨味が出て、また、汁も少なくできるので減塩対策におススメです!
玉ねぎを切ると涙が出ますよね?それはアリシンという成分が含まれているから。このアリシンには善玉コレステロールを増やし、悪玉コレステロールを減らす作用があると言われています。アリシンは熱に弱いから生で食べるのがおススメ。新玉ねぎなら水にさらす必要もないので、成分がそのまま摂取出来ますよ
塩分は控えたい。でも味気ない食事はつまらない。そんな方には今回のレシピがおススメ。酢やレモンなどに含まれるクエン酸という酸味成分は、血圧の上昇を抑制する作用があると言われています。さらに、少ない塩分でも満足感のある仕上がりに。みょうがや生姜、ネギなどの香味野菜で旨味もアップ。これらをうまく使って塩分カットをめざしましょう。
春巻きの皮は通常、小麦粉でできているので、「ごはんを食べて、そのうえおかずでも炭水化物をとるのは糖質過多が気になる」という方もいるのではないでしょうか。そういう方には、代わりにたんぱく源である油揚げを使った今回のメニューがおススメ。しかも油で揚げていないのでカロリーもオフ。油揚げは薄手のものが開きやすくおすすめです。
納豆に含まれるナットウキナーゼは血栓を溶かしたり、血圧の上昇を抑える作用があると言われています。毎日食べると脳卒中や心筋梗塞などで死亡するリスクが下がるという研究結果もあるんですよ!
たんぱく質はもちろん、カルシウムとビタミンD も豊富。ビタミンDは骨をつくるのを助ける作用があるので、しらすは、骨の健康が気になる方にはとくにおすすめのたんぱく食材です。丸ごと食べることで、栄養を逃さず摂取できます。
甘酒に含まれるレジスタントタンパクには、糖の吸収を抑えて血糖値の急上昇を防ぐ作用があるといわれています。そのまま飲むもよし、レシピのように砂糖の代わりに料理に使用するのもおすすめです。