
高血圧対策におすすめの方法は?食事・運動・生活習慣に関して解説!
20歳以上の国民のおよそ2人に1人が「高血圧」。特別な自覚症状がない場合がほとんどで「高血圧ってよくあること」と楽観的に考えてしまう人も多いようです。ところが薬だけでは根本的な改善にならず、そのまま放置しておくと命に係わる恐ろしい病気につながるリスクが。ここでは、高血圧と診断される数値の基準や、高血圧を引き起こす原因とその予防方法について解説していきます。
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20歳以上の国民のおよそ2人に1人が「高血圧」。特別な自覚症状がない場合がほとんどで「高血圧ってよくあること」と楽観的に考えてしまう人も多いようです。ところが薬だけでは根本的な改善にならず、そのまま放置しておくと命に係わる恐ろしい病気につながるリスクが。ここでは、高血圧と診断される数値の基準や、高血圧を引き起こす原因とその予防方法について解説していきます。

年齢を重ねるとともに「食べる量は増えていないのに、太ってきた…」「若い頃と比べてやせにくくなってきた…」と感じてはいませんか?その原因は、脂肪燃焼に大切な「あるもの」が減ってきているからかもしれません。

若いときは、体重が増えたら食べる量をコントロールしてすぐに元に戻せていたのに、年齢を重ねるとともに戻らなくなってきた…こんな風に感じる女性はとても多いようです。ここでは、更年期世代のダイエットにおすすめの方法をご紹介していきます。

ダイエットを始めよう!と思ったときに、まず食事の見直しから始める人は多いはず。ですが間違ったやり方をすると、かえって太りやすい体になってしまうことも。大切なのは「摂取カロリーと消費カロリーのバランス」です。 今回は、摂取カロリーの目安や効率よくカロリーを制限する方法について、管理栄養士の前田量子先生に教えていただきました。

「更年期症状ってほてりやイライラでしょ?」そう思う方も多いですが、女性ホルモンの変化がひきおこすトラブルは実にさまざま。「更年期」だけの話ではありません。女性ホルモンについて正しく知り、上手に付き合っていきましょう!

2022年3月に実施した厚生労働省の「更年期症状」に関する意識調査で、50代女性の4割が「更年期障害の可能性がある」にもかかわらず、8~9割の人が医療機関を受診していないことが明らかに。ここでは、フィンランド、ユヴァスキュラ大学研究者・エイヤ・ラッコネン氏と、日本を代表する産婦人科医・高尾美穂先生に伺ったお話を中心に、更年期に関する最新情報と上手な付き合い方を紹介します。

「運動をして痩せたい」「体を動かして心も体もスッキリしたい」と意気込んでジムに入会しても、途中でやめてしまう人が少なくないようです。運動は続けなければ効果も上がりませんし、せっかくやる気になったのに、やめてしまうのはもったいないですよね。そこで、ここではジム通いが続かない理由や続けるためのコツをご紹介します。

痩せたいからといって、過度な食事制限をすると、かえって太りやすくなることもあるってご存じですか? とくにタンパク質が不足すると、リバウンドしたり、老け込んで見えたりと、せっかくのダイエットも逆効果になりかねません。そこで、気になるタンパク質ダイエットについて、効果や正しいやり方、成功のポイントなどを詳しく解説します。

ぽっこりお腹をなんとかしたい…、脂肪のかたまり「セルライト」が気になる…など、年齢とともに、お腹の脂肪に悩む女性が増えていきます。簡単には減らせないからといって、間違ったやり方をすると、さらに脂肪がつきやすい体になってしまいかねません。お腹に脂肪がつく原因は? 減らすためのポイントは? 脂肪を落とすためのおすすめの方法をわかりやすく解説します。

心拍数とは、「一定の時間内に心臓が拍動した回数」のこと。心拍数は自分の運動のペースをはかったり、体調を管理したりするのに、“手軽にはかることができる体の指標”のひとつなんですよ。こちらの記事では、心拍数のはかり方や、運動時の目安についてくわしく解説していきます。