更年期太り、イライラ、不眠を乗り越えた50代女性の体験談
50代になり、急激な体重増加やイライラ、不眠などの更年期症状に悩まされる方も少なくありません。「何をやっても痩せない…」と落ち込んでいた恭子さん(55歳)も、そんなつらい時期を経験した一人です。しかし、あることをきっかけに心も体も劇的に変化しました。更年期太りや不調を乗り越えた、リアルな体験談をご紹介します。
50歳で本格的に始まった更年期の不調
- 更年期の不調を感じ始めたのは、いつくらいでしたか?
47、8歳くらいから少しずつ兆候があり、50歳くらいで本格的に体調がおかしいなと思い始めました。ちょうど生理が終わった頃です。私は娘と2人暮らしなのですが、その時期はちょっとしたことでもものすごくイライラしてしまって…。娘の反抗期と私の更年期が重なってしまったような感じで、すごく大変でした。
- イライラのほかには、どのような症状がありましたか?
一番ひどかったのはホットフラッシュです。通勤の電車に乗った瞬間にドワーッと汗をかいて、首筋から、蛇口が壊れたぐらいの汗が吹き出してくるんです。真冬でもアウターを脱いで電車に乗らなければならないほどでした。
あとは夜も全然眠れなくなってしまって…、2時間おきぐらいに目が覚めてしまう不眠にも悩まされました。
食事を抜いてもどんどん体重が増えていく
- 体型や体重の変化はいかがでしたか?
更年期に入った頃からどんどん体重が増え始めて、まさに「更年期太り」の状態でした。私は身長が高く、それほど太った経験はなかったのですが、これまで経験したことのないような体重になってしまいました。
会社の健康診断でもコレステロール値がドカンと上がってしまい、「ああ、これが更年期なんだな」と思い知らされました。
今まで着ていた洋服を着ても全然かっこよく決まらないし、食事を抜いてもまったく痩せない。「これからどんどん太って醜くなっていくのかな…」と、すごくネガティブなことばかり考えて落ち込みました。
運動嫌いの私が、これならできた
- 運動をしようと思ったきっかけを教えてください
じつは私は、子どもの頃からずっとスポーツが嫌いで、運動とは無縁の人生でした。でも、あまりにも夜眠れないので、体を動かして物理的に疲れれば、夜ぐっすり眠れるかもしれないと思ったのです。
まずは手軽なものから始めようと、YouTubeやInstagramを見て、家でできるトレーニングをやってみました。でも、家だとどうしても「今日はいいや」と自分に甘えてしまい、まったく続きませんでした。
家での運動はあきらめて、地域のピラティス教室にもチャレンジしました。でも、私は体がすごく硬くて、ピラティスも私には向いてなかったみたいで、1回で断念してしまいました。
そうやって、最後に行きついたのが「女性だけの30分健康フィットネス カーブス」だったのです。
- カーブスを始めてみて、どうでしたか
私は、運動を全然したことがなかったので、一般的なゴリゴリのジムは敷居が高くてハードルを感じていました。でもカーブスは女性のみで、コーチもメンバーさんも女性だけという安心感がありました。何より「1回30分で終わる」という手軽さに強く惹かれました。
正直に言うと、はじめは「1回たったの30分で、本当に痩せるのかな?」と半信半疑でした。ご年配の方が多く通われているイメージだったので、マシンももっと簡単に、ヒョイヒョイ動かせるものだと思い込んでいました。でも実際にマシンを動かしてみたら、「こんなに効くんだ!」とびっくりしました。全然気にしていなかった筋肉の衰えを実感しました。通っていくうちに、だんだん楽しくなって、「これだったら私でも頑張れるかな」と感じました。
- 続けるのは難しくありませんでしたか
私は、何曜日の何時に行かないといけないという、習い事のようなプレッシャーがすごく苦手なんです。でもカーブスは予約不要で、好きな時間に行っていいのがすごく私に合っていました。この気安さが、今まで運動が続かなかった私でも通い続けられている大きな理由だと思います。
カーブスに行くと決めた日は、仕事でだらだら残業しないようにメリハリをつけています。5時でパッと仕事を終わらせて、電車に乗ってカーブスへ行く。30分やったら帰れるという終わりが見えているのが、自分の性格にぴったり合っているんだと思います。
1年で体重10kg減、イライラが減った!
- カーブスで運動を続けたことで、どのような変化がありましたか
少しずつ体重が落ちていき、1年後にはなんと体重が10kgも落ちていたんです。ウエストも15cmくらい細くなって、今まで履いていたデニムがぶかぶかになりました。もともと15号だった会社の制服は13号に。それでもゆるくて、クリップでつまんで留めている状態です(笑)。
すごく上がっていたコレステロール値や中性脂肪も正常範囲にまで下がりました。医師に「何か運動を始めました?」と聞かれて、「筋トレを始めました」と答えたら、「運動始めたからだね」とすごく褒められました。
私はお酒が大好きで、毎晩ビールやワインを飲んでいます。夜のおつまみを脂っこいものからお豆腐などのタンパク質に変える工夫はしていますが、大好きなお酒を禁止したり、無理な食事制限をしたりせずに痩せられたのが本当にありがたいです。
夜中に2時間おきに目が覚めていた不眠は、今は朝までぐっすり7時間眠れるようになりました。ホットフラッシュはまだ少しありますが、夜眠れるようになったことで、ピークは越えたなという感覚があります。免疫力が上がり、風邪もまったく引かなくなりました。
運動をするとスッキリして、気持ちの切り替えができるので、イライラすることもかなり減ったと思います。娘も「頑張っているね」とほめてくれて、まっすぐ家に帰ると「今日はカーブス行かないの?」と言われるくらいです(笑)。あのとき、カーブスを始めていなかったら、お酒を飲んでブクブク太って、イライラしたままだったと思います。勇気を出して始めて、本当によかったです。
- ありがとうございました
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更年期症状についてよくあるご質問
更年期症状は、なぜ起こるのですか?
A: 閉経前後5年間ずつ、合計10年間を更年期といい、心やカラダにさまざまな不調が表れます。おもな原因は、女性ホルモンのエストロゲンが大きくゆらぎながら低下していくことにあります。さらに、加齢による体の変化や、家庭環境や仕事といった社会的要因、性格やストレスといった心理的要因も影響すると考えられています。
更年期症状とうまく付き合うには、どうすればよいですか?
A:更年期症状とうまく付き合うには、日頃の生活習慣を整えることが大切です。適度な運動、バランスの良い食事、良質な睡眠が症状の重さに大きくかかわってきます。
更年期症状におすすめの運動はありますか?
A:更年期世代の女性は筋肉の衰えによる不調が出やすいため、有酸素運動に加え、筋力アップのための筋トレがおすすめです。運動は、更年期の症状に多く見られる不眠にも効果があります。また筋トレで筋肉が増えると基礎代謝が高まり、脂肪を燃やしやすい体になるので、更年期太りの対策にもなります。ただし、自己流の筋トレで体を痛めることもあるので、心配な方は、相談できるインストラクターのいる運動施設を活用するのも1つです。
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「女性だけの30分健康フィットネス カーブス」とは
女性の健康に必要な3つの運動「筋力トレーニング」「有酸素運動」「ストレッチ」が 「1回30分」「予約不要」でできる女性専用のジム。独自に開発した油圧式マシンは、ひとりひとりの体力や筋力に合わせて簡単に強度を調節でき、「専門コーチのサポート」もあるので、運動に不安がある方も安心して取り組むことができる。全国に2000店舗、90万人以上の女性が健康づくりのために通っている。自宅で1日6分からオンラインで運動できる「おうちでカーブス」プランも。