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納豆味噌そぼろ丼 管理栄養士監修 カーブスたんぱくレシピ

調理時間の目安:20分
たんぱく食材:納豆、豚ひき肉、卵
1人分カロリー:約580kcal

材料・作り方

納豆味噌そぼろ丼 管理栄養士監修 カーブスたんぱくレシピ

<材料>2人分
ひきわり納豆 1パック
豚ひき肉 100g
長ねぎ 1/4本
ごま油 大さじ1
白ごま 小さじ1
酒 大さじ1
味噌 大さじ1
きび砂糖 小さじ2
豆板醤 小さじ1/2
新玉ねぎ 1/4個
塩・こしょう 少々
卵 1個
塩 少々
ごはん 2膳分

<作り方>
➊長ねぎはみじん切りにする。新玉ねぎはくし形に切る。

➋フライパンにごま油を加え熱し、豚ひき肉を炒め、長ねぎ、納豆を加え炒め、パラパラしたら酒、味噌、きび砂糖、豆板醤、白ごまを加え炒め、味をつける。

➌別のフライパンにごま油を加え新玉ねぎを炒め、塩・こしょうで味をつける。

➍卵に塩を入れ溶き混ぜ、フライパンで炒めて炒り卵を作り、➋の納豆味噌そぼろ、➌の玉ねぎ炒めと一緒にごはんにのせる。

濃いめの味付けなので、千切りキャベツや豆腐と一緒に食べてもおいしいですよ。

発酵食品だから消化が良い

畑のお肉と呼ばれる大豆が原料の納豆は、たんぱく質はもちろんのこと、骨の健康を保つビタミンKやカルシウムも豊富。

発酵により大豆そのものよりも吸収が良く、なかでもひきわり納豆はさらに消化がよいのでおすすめです。

納豆で血圧サラサラ生活を

納豆に含まれるナットウキナーゼは血栓を溶かしたり、血圧の上昇を抑える作用があると言われています。

毎日食べると脳卒中や心筋梗塞などで死亡するリスクが下がるという研究結果もあるんですよ!

きび砂糖は三温糖と何が違う?

同じ茶色い色をしているけれど三温糖は加熱によってカラメル色になっただけで栄養価は白砂糖とほとんど同じ。

それに大使、きび砂糖はカルシウムのほか高血圧を予防するカリウムなどのミネラルを豊富に含んでいます。

どの砂糖もカロリーは同じなので、どうせなら栄養もとれるきび砂糖がおすすめですよ!

きび砂糖で料理のコクもアップ!

監修:料理研究家 舘野 真知子先生

8代続く専業農家の生まれ。
管理栄養士として病院に勤務後、海外で料理を学ぶ。
素材を生かした料理をモットーに、国内外で活躍。
NHK「あさイチ」「きょうの料理」などにも出演。

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